オンライン診療対応クリニック病院検索・クリニック動画紹介のイシャチョク

  • 一般会員
  • 医師会員

イシャチョク

一般
会員
医師
会員

最終更新日:2021年11月25日

すぐできる!子どもの湿疹が良くならないときに試すべき3つのこと

こちらの記事の監修医師
すずきこどもクリニック
鈴木 幹啓

乳児湿疹、脂漏性湿疹、アトピー性皮膚炎などの湿疹は年齢を問わず多くのお子さんにみられます。

「患部をしっかり洗ってと言われたが具体的にどうすれば」

「軟膏を塗っても全然良くならない」

湿疹が良くならないときは、以下の3つの方法を試してみてください。

1. よく泡立てた石鹸で洗う

湿疹のある部分をよく泡立てた石鹸でしっかり洗いましょう。顔だとまぶたのうえや鼻のわきも忘れずに。しわのあるわき・首の下・足の付け根などはしわ伸ばししながらこすり洗いします。湿疹のある部分には菌がつきやすく、そのままにしておくとさらに悪化する可能性があります。お子さんの顔を石鹸で洗わない親御さんもいますが、それでは湿疹が良くなりません。石鹸で洗って清潔に保ちましょう。

お子さん用の石鹸は刺激の少ないものがよく、泡タイプのベビーソープが使いやすいでしょう。

2. 軟膏はのせるようにたっぷりと

軟膏はたっぷりしっかりと、ちょっとつけすぎかな?というくらいに塗りましょう。たとえば、赤ちゃんの顔全体を塗る量だと、人差し指の先から第一関節までの長さの軟膏が必要です。

塗ってみてべとつくくらいがよく効く量です。皮膚の上にのせるようにたっぷり、しっかりと朝・晩に塗って、軟膏を余らせることのないようにしましょう。このやり方は治りがわるい時には効果的なので、ぜひ試してみてください。

3. 身のまわりの環境をチェックする

上で書いた石鹸で洗う、軟膏はたっぷり塗る、を実践しているのに、湿疹が良くならないときは、身のまわりの環境をチェックしましょう。新しく使い始めた洗剤、ペットの毛には要注意です。子どもの皮膚はただでさえ敏感ですが、湿疹があるとさらに敏感なので、注意しましょう。

こちらの記事の監修医師

すずきこどもクリニック

鈴木 幹啓

〇病院名 :すずきこどもクリニック
〇医師  :鈴木幹啓
〇アクセス:和歌山県新宮市下田2丁目3−2
〇診療科 :小児科
〇経歴:株式会社オンラインドクター.com代表取締役CEO
1975年三重県伊勢市生まれ
1995年自治医科大学入学(県からの奨学金制度)
2001年自治医科大学卒業

日本小児科学会認定小児科専門医
国家資格ケアマネジャー

三重県立総合医療センター、国立病院機構三重中央医療センター、国立病院機構三重病院、伊勢赤十字病院、紀南病院
平成22年5月、新宮市に「すずきこどもクリニック」を開院
【製薬会社社外講師・CM出演等】
グラクソスミスクライン社、JCRファーマ社、杏林製薬、明治製菓ファーマ、鳥居薬品

【メディア出演・TV監修】
日本テレビ、読売テレビ、東京MX、テレビ朝日(医療監修)「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」

【著書】
日本一忙しい小児科医が教える病気にならない子育て術(双葉社)
開業医を救うオンライン診療(幻冬舎)

2020 年 10 月株式会社オンラインドクター.com を設立。