膠原病

最終更新日:2021年10月12日

こうげんびょう膠原病

膠原病

まとめ

膠原病は症状に共通点を持つ疾患の総称で、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、血管炎、強皮症、皮膚筋炎、結節性多発動脈炎などを含む。全年代で発症し、特に女性に発症しやすい。病状には個人差や波がある。遺伝性の疾患ではないが、体質素因は引き継がれる可能性があり注意する。

この病気の原因

自己の身体を守るための免疫システムに異常がみられ、自身の身体を攻撃する自己免疫反応によりさまざまな症状が現れる。免疫システムが自身の身体を攻撃するのは珍しくなく、誰もが自身の身体を攻撃する細胞を持つと考えられる。通常は抑制されているが、ストレスや感染症などがきっかけで制御不能となり、膠原病などの自己免疫疾患を引き起こす。その他、紫外線、寒冷刺激、妊娠、外傷、手術、薬剤なども膠原病の発症や悪化の原因とされる。

主な症状

膠原病にはさまざまな症状がみられ、易疲労感、発熱、筋力低下、皮膚の硬化や発疹、抜け毛、空咳などである。唾液が出にくい、涙の量の減少、乾き目などがみられる。尿検査で尿タンパクの異常がみられる、血液検査での貧血や白血球減少など、検査値の異常で発見されることがある。膠原病で障害される臓器はさまざまで、全身性エリテマトーデスでは皮膚・脳・心臓・肺・腎臓、強皮症では皮膚・肺・胃腸が障害される。

検査/診断の方法

膠原病は複数の症状や血液検査や尿検査の結果から総合的に診断し、状態や程度に応じて適切な治療法を選択する。症状がみられても膠原病の診断が遅れることがある。診断が遅れると臓器の障害が進行し、治療が難しくなる。疲れやすい、発熱、筋力低下などの症状が続いたり、悪化がみられる場合は、早急に受診する。

主な治療方法

異常な免疫反応を抑える免疫抑制療法が治療の基本である。抗炎作用と異常免疫作用を抑える副腎皮質ホルモン薬(ステロイド剤)の投与は即効性があり、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎、結節性多発動脈炎の治療に用いられる。免疫抑制療法は、近年非常に進歩し、膠原病をの症状を抑えやすくなっている。薬物療法で治療効果がみられない時は、薬物療法に加え、血液を浄化する血漿交換療法を行う。膠原病の免疫・炎症反応によって生じる有害物質を血液中から取り除き、進行を抑える治療である。週に2回程度から開始して徐々に間隔をあけ、治療効果があれば減薬が可能である。さらに症状に応じて対症療法も行う。

治療後に注意すべき点/予防対策

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