とき内科クリニック座間駅前

小田急線座間駅の東口を出てすぐ、ホワイトパレットビル3階にある「とき内科クリニック座間駅前」は2022年に開業。感染症対策に配慮したクリニックづくりを心がけたという院内には、非接触の自動ドアや検温機、アルコール消毒を設置。入り口の右側奥には感染者専用の待合室と診察室、完全に隔離されたスペースを確保し、誰もが不安なく来院できるようこまやかな配慮を施している。院長の土岐卓也先生は、相模原にある北里大学病院の内分泌代謝内科・総合診療部などに勤務し、糖尿病・内分泌疾患を専門に、内科全般の診療を行ってきた。日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本内分泌学会内分泌代謝科専門医。今まで培った知識や経験を生かして、地域医療への貢献をめざしている。糖尿病・甲状腺疾患など専門分野を中心とした内科クリニックである同院は、診療に必要な検査を院内で行い、即日の結果説明が可能。ヘモグロビンA1c測定装置、自動尿分析装置、甲状腺機能測定装置、超音波画像診断装置など、さまざまな測定データが得られることはもとより、短時間で結果の出る装置を導入。地域のかかりつけ医として、どのようなことでも相談しやすいクリニックだ。