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オンライン診療マニュアルのご紹介 CARADAオンライン診療_1

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2022年9月20日

各ヘルスケアコンテンツ・電子カルテと連携し、
スムーズなデータ共有や利用者の受診サポートを目指します

診療科目別のレセプト件数の前年度同月比
小児科・耳鼻咽喉科で減少が激しく、昨年12月でも約3割減のまま回復していない。

風邪系症状やアレルギー症状でオンライン診療を利用する患者様が多い状況

・健康保険組合連合会が昨年9月に実施した新型コロナウイルス感染症の拡大期における
「患者の受診意識」調査の結果を発表
・利用したいと思う割合の疾患については初診時と再診時いずれも「皮膚系疾患」「婦人
科系の疾患」「偏頭痛」の持病を持った方々

小児科・アレルギー科

耳鼻咽喉科

皮膚科

【導入事例①】大倉山耳鼻咽喉科 様

事前に問診に記入していただいて、オンライン診療と対面診療の患者を
振り分けていることによって患者様を分散化させて混雑を緩和させている。

【導入事例②】いつもジェネラルクリニック 様

医師が1名体制の日と2名体制の日があり、2名体制の日には
オンライン診療の予約枠を多く設けるようにしています。

【導入事例③】くぼたクリニック 様

比較的頻繁に通院しなければならない舌下免疫治療法やCPAP治療の
患者様にオンライン診療を実施し混雑緩和に役立っている。

導入クリニックが感じられている効果

①オンライン予約で診療時間帯を効果的に分散、混雑の緩和

・季節や天候的要因で来院患者数にばらつきあったが、有効的分散出来た。
・夕方及び土日に集中しがちの就労者の方々を、平日の昼休み・休み時間で
オンライン診療できる様になった。

②来院患者の継続率向上、新規患者の増加

・混雑が緩和し多くの来院患者を診療する時間に充てられるようになった結果、
来院患者数が増加した。
・少し離れた地域の患者様が受診して頂くこととなり新規の患者が増えた。

③待合室での待ち時間及び混雑の緩和(コロナ禍の3密対策)

・オンライン診療する患者が待合室に来ないので、受付業務の簡素化・混在の
緩和になった。
・コロナ禍における3密対策で院内の感染防止に繋がった。

④非常勤医師の遠隔診療

・非常勤医師がオンライン診療を行うことにより、遠隔での診療も可能になった。
・診療所への通勤時間を診療時間に充てられるようになった。

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