1月最新オンライン診療関連ニュースまとめ
世界から学べるオンライン診療の普及状況と日本の比較、1月直近のオンライン診療関連ニュースを紹介します。

目次
- 世界のオンライン診療普及状況
- 各都道府県によるオンライン診療センター設置状況
- オンライン服薬指導の認知・利用状況に関する調査結果・2023年1月直近のオンライン診療関連ニュース
- 収益が出るオンライン診療・仮想待合室型オンライン診療システムとは
世界のオンライン診療普及状況

中国ではコロナにより「オンライン診療」ががったが…日本では医療逼迫頻発も普及しない理由
2022.12.23 Yahoo!ニュース
〇概要
中国の医療事情
中国のオンライン診療推進の背景
日本より全然進んでいる中国のオンライン医療サービス
オンライン診療が広がらない日本
Facebookで受診…競争が激化する「米国・オンライン診療」の実情
2023.01.08 ライブドアニュース
〇概要
世界的に早い段階で導入されていた「オンライン診療」
オンライン診療サービス拡大…「顧客獲得競争」開始
Skype、Facebookなど無料民間ツールを利用した診療も可能に
変化する医療環境…オンライン診療は「普通のこと」に
各都道府県によるオンライン診療センター設置状況
全国各地にて今冬の新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行・感染拡大による発熱外来のひっ迫時等に対応するため、オンライン診療を提供するオンライン診療センターが設置されています。
東京都:東京都臨時オンライン発熱診療センター
神奈川県:かながわコロナオンライン診療センター
千葉県:千葉県オンライン診療センター
山梨県:山梨県オンライン診療センター
広島県:広島県オンライン診療センター
福岡県:福岡県オンライン診療センター
厚労省事務連絡・その他関連情報
新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いに関するQ&Aについて(その2)(令和4年3月31日事務連絡)
令和4年度診療報酬改定について
診療報酬に関するお問い合わせ先
説明動画/令和4年度診療報酬改定説明(YouTube)はこちら
下記にオンライン診療に関連する記事をまとめています。
ご参考にしていただければ幸いです。
オンライン診療対応、医療機関一覧、検索サービスの紹介
全国の全診療科のオンライン診療・オンライン相談対応の医者・医師・クリニック・病院一覧(イシャチョク?病院検索)
感染拡大防止のためにオンライン診療を実施する医療機関医一覧(神奈川県)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえたオンライン診療について(都道府県別)
電話や情報通信機器を用いて診療を実施する医療機関の一覧(神奈川県)
全国オンライン診療・電話診療対応医療機関マップ
参考になります。全国マップはこちら
厚生労働省 オンライン診療に関するホームページ
※このホームページは、オンライン診療を適切に実施いただくための関係情報について紹介するものです。
I オンライン診療の概要
II オンライン診療における関連通知
III オンライン診療に関するQ&A
IV 参考資料
Ⅴ 電話・オンライン診療の手順
Ⅵ 審議会・検討会
Ⅶ オンライン診療を行う医師向けの研修・緊急避妊薬の処方に関する研修
Ⅷ 関連リンク等
詳細はこちら
総務省 データで見るオンライン診療の状況
オンライン服薬指導の認知・利用状況に関する調査結果・2023年1月直近のオンライン診療関連ニュース

オンライン服薬指導の認知・利用状況に関する調査結果
デロイト トーマツ グループによる調査結果が紹介されています。
【アンケート調査結果】
2022.12.16 デロイト トーマツ グループ
〇概要
・オンラインサービスの利用率
・オンラインサービスの利用意向
・オンラインサービス未経験者における、使ってみたいきっかけと実態
・オンラインサービスを使ったきっかけ
・オンラインサービス未経験者のうち、オンラインサービスを医師や看護師に勧められた・経験があるが、オンラインサービスを利用しなかった理由
※関連ニュース
オンライン診療・服薬指導は利用経験のない人も5割以上「使いたい」–デロイト トーマツ調べ
2022.12.18 Yahoo!ニュース
〇概要
オンライン診療や薬局によるオンライン服薬指導の認知・利用状況に関する調査結果を発表した。
2022年5月にWebアンケートを実施し、1,443名から回答を得たという。
経験者の再利用意向は8割程度と、未経験者と比べて高い水準にある。
オンラインサービスが利用されていない理由としては、医師が患者に対して利用を積極的に推奨していないこと、患者側の不便さ・不安が解消されていないことが明らかとなっている。
今後利用してみたい次世代サービス、「自動運転」「オンライン診療」が3割、「ドローン配送」が2割、「遠隔手術」は1割
2023.01.01 @DIME アットダイム
〇概要
今後利用してみたいサービス「自動運転」が3割強
男性のほうが女性よりも「自動運転」を利用したい、60代男性4割超
家族・親戚と旅行・趣味の集まり、外食をしている人の4割が「自動運転」を利用したい
収益が出るオンライン診療・仮想待合室型オンライン診療システムとは
医師が空き時間にアクセスする
仮想待合室型オンライン診療システム機能紹介
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