呉市の頼れる総合診療所　よしかわ医院 吉川 幸伸先生にインタビュー

よしかわ医院の３つの特徴

①外科の全領域に対応！手術適応の判断も可能！

外科医として、どんな症状でも対応できます。

手術適応の有無を判断したり必要時は専門病院への紹介をさせて頂きます。

②甲状腺疾患が専門！内科の全領域にも対応！

内科の全領域の疾患にも対応できます。

甲状腺疾患であれば、機能亢進症や機能低下症のどちらの疾患にも対応可能です。

③「患者さん第一」の街の総合診療所

「患者さん第一」をモットーに「『街のかかりつけ医』として色々な病気にかかった患者さんと向き合っていきたい」と考えています。

どんな症状でもお気軽にご相談ください。

外科疾患なら何でもおまかせ「頼れる総合医」

医師を目指した理由を教えてください。

母が医師で開業医であったため、医師という仕事を子どもの頃から間近で見てきました。

そのため医師という存在が自然に自分の中にあり、高校の進路選択の時には医学部を選択しました。

専門科を決めた理由は何ですか？

外科の中でも、消化器外科を専門に選びました。ただ、勤務医時代は消化器だけでなく、心臓・呼吸器・小児・乳腺など全ての領域の治療に当たっていました。大変忙しい毎日でしたが外科医として、これまでの経験を活かし幅広い診療に対応していく事に努めてきました。

症状から診療科を判断しにくい場合、どうすればいいのでしょうか？

「症状から、どうやって診療科を判断したらいいかわからない」と思っている患者さんは多くいます。当クリニックであれば、どんな症状でも対応できますので相談にきてください。診察結果から、より専門性の高い医療機関で診てもらう必要があると判断される場合・手術が必要な場合は専門の医療機関と連携して対応する事も可能です。

甲状腺に強く内科診療も対応可能「頼れる総合医」

内科も全領域とありますが、どんな症状の患者さんが来院されますか？

風邪やインフルエンザ、脂質異常症（高脂血症）・高血圧・糖尿病といった生活習慣病、肥満、高尿酸血症（痛風）、気管支ぜんそく・花粉症などのアレルギー性疾患、肺炎・慢性気管支・肺気腫などの呼吸器疾患など、様々な疾患の患者さんが来院されています。

どんな検査が可能でしょうか？

逆流性食道炎、胃潰瘍、肝臓病、胆石などの消化器疾患については、内視鏡検査（胃カメラ）や超音波検査（エコー）などで検査することができます。検査結果から、当院での対応が難しいと判断される場合は内科と同様、専門の医療機関と連携して対応する事も可能です。

先生の得意分野はありますか？

甲状腺疾患が得意ですね。甲状腺疾患であれば、機能亢進症も機能低下症も対応できます。

特に、甲状腺腫瘍の早期発見を目指しています。当院の検査で、年に数件、甲状腺腫瘍を発見しており、患者さんの対処が直ぐ出来た事を喜んで頂いています。また乳癌も同じく、年に数件、早期発見しています。

「患者さん第一」の呉市の街の診療所

ほかに重点を置いていることはありますか？

患者さんの身近な存在でありたいと思っています。病院は、人と人とが関わる場所であるためアットホームな空間づくりにも力を入れています。

院内のディスプレイは好評で「見ていると、心が穏やかになる」と喜んで頂いています。

新しい診療スタイルも導入されたんですね。

最近では、より相談しやすい環境を作るためにオンライン診療も導入しました。今はオンライン診療より電話診療の利用者が多いです。ただ、今後はオンライン診療が主流になってくると思います。通院に負担がある方は、お気軽にオンライン診療を利用して頂ければと思います。

最後に今後の展望と、読者に向けてメッセージをお願いします。

当クリニックは2013年に開業した広島市呉駅前にあるクリニックです。

「患者さん第一」をモットーに「『街のかかりつけ医』として、色々な病気にかかった患者さんと向き合っていきたい」と考えています。どんな症状でも、気軽に相談できる場所になることを目指しています。外科・内科の全領域から皆様の健康維持をサポートしますので、是非ご利用ください。