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最終更新日:2021年8月9日
佐藤 昌昭 先生の独自インタビュー取材記事
〇病院名 :医療法人仁愛会 さとう眼科
〇医師 :佐藤 昌昭 先生
〇アクセス:JR「新宮駅」より徒歩10分
バス停「新宮高校前」より徒歩10分
〇診療科 :眼科
〇経歴 :京都府立医科大学卒業、京都府立医科大学勤務、京都第二赤十字病院 勤務、藤枝市立総合病院勤務を経て、2002年さとう眼科を開院、現在は「さとう眼科・さとう眼科本宮分院・南たなべ眼科医院」の理事長。
「ザ・ドクター」は、フリーアナウンサーの松本志のぶさんが、医療の最前線で活躍するドクターをご紹介する番組です。
今回は、「さとう眼科 佐藤 昌昭ドクター」にスペシャルインタビューを行いました。

松本志のぶアナウンサー(以下:松本アナ)
こんにちは。ドクターインタビューの時間です。今回のゲストは、和歌山県新宮市、さとう眼科の佐藤昌昭ドクターです。
佐藤昌昭ドクター(以下:佐藤ドクター)
よろしくお願いいたします。


松本アナ
今日はドクターインタビューの時間なんですが、アーティストインタビューの時間みたいな(笑)
佐藤ドクター
そうですね。地元では有名なんですけど、東京とか大阪では職業何ですか?って良く聞かれるんですね。


松本アナ
でも眼科の先生でいらっしゃるんですよね?今日もとっても個性的な眼鏡で。
佐藤ドクター
そうですね。蛇腹タイプです。


松本アナ
これはいつもの・・?
佐藤ドクター
いえ、眼鏡は140本ありますので!


松本アナ
140本!?
佐藤ドクター
はい、その日によって付け替えてやっています。


松本アナ
眼鏡もそういう意味で毎日の生活の中で楽しむっていうのを眼科の先生が表現されている訳ですね。
佐藤ドクター
そうなんです。眼鏡楽しいよ、って。だから眼鏡あわせに来る子どもたちには、眼鏡作るって決まったら悲しい顔していると、まず、何色にする?って言うんです。


松本アナ
私の娘も今9歳で、眼鏡をするようになって最初ショック受けてたんですよ。
佐藤ドクター
その時にやっぱり色とか形とか、眼鏡もアクセサリーの1つだからと言うことで勧めてあげた方が楽しいです。


松本アナ
佐藤先生は和歌山県新宮市で開業されていますけれども、新宮市を選ばれたのはどうしてなんでしょうか?
佐藤ドクター
和歌山県の南の紀南地区と言うのが眼科医があまりいない地区でしたので、あまりいないこの地区で田舎で地域にかなり密着した、コテコテに密着した医療がしたかったので、この市を選びました。


松本アナ
コテコテに密着したというのは、どういう形でですか?
佐藤ドクター
地域密着に関しては三本柱で考えておりまして、まず一つとしては開業してすぐに往診を始めたんですけれども。


地域密着の三本柱 ①往診

松本アナ
眼科の往診ってどういう形でされるんですか?
佐藤ドクター
今ポータブルの機械が色々ございますので、例えば眼圧、目の硬さですね。眼圧を計るのも自宅でホイホイと計れますし、来れないおばあちゃんとかがまつ毛抜いてほしいという時に、家まで行ってまつ毛抜いたり。あと時には、これは稀なんですけれども自宅の方で逆まつげの手術をすることもあります。


松本アナ
エリアはどの辺りを網羅されているんでしょうか?
佐藤ドクター
エリアとしましては、和歌山県の面積の約半分。それから奈良県の一部、三重県の一部。合計すると大阪府の面積と同じくらいです。片道遠いところだと3時間半くらいかかるところもあるんですね。


松本アナ
可能なんですか?そこまで網羅するっていうことは。
佐藤ドクター
可能です。これを可能にしようと思ったら休んでいる訳にはいかないので。実は今朝も往診6時からだったんですけど。朝でも夜でも往診行っているんですが、特に使うのが祝日を良く使って往診行っています。そうなってくると、昨年1年間では休みの日は5日だけでした。


松本アナ
そこまで地域の為に働こうと思われる何かあるんですか?源は。
佐藤ドクター
開業した当初、やはり体が悪い方が遠方から診察に来て頂けるということで、その方に一回聞いたんですね。家からここまで何時間かかるの?って聞いたら、家から大きい道に出るまでゆっくり歩いて30分。そこからバスに乗って2時間かかると。2時間半かけて来るぐらいだったら、これ私が車で行ったら1時間から1時間半で行けますから、その方が早いですもんね。そこが始まりです。


松本アナ
何かその熱血漢溢れるドクターのやる気と言いますか、涙が出てくる程感動するような熱いものを感じますね。
佐藤ドクター
あとは検診ですね。学校検診。学校検診はこの辺り全て私が行っておりまして。ほぼ全て行っておりまして、本年度も49箇所学校検診に行っております。行くのが保育園なのか中学校なのか高校なのかによって眼鏡を変えますし、去年はこの眼鏡で行ったから今年の保育園はこれで行こうって言う風に変えていくことによって、そこで子どもの心を掴みます!


松本アナ
子どもも先生を楽しみにしちゃいますよね。先生の眼鏡今年は何かな?って。
佐藤ドクター
そうすることによって、地域に子どもの頃から知って頂けますので、非常にうちの眼科は敷居が低くなりますよね。子どもさんでも、初めましてがほとんど無いので。皆さん気楽に入って来られます。


松本アナ
それから三本柱の二つ目は何でしょうか?
佐藤ドクター
二つ目としましては、24時間対応です。

地域密着の三本柱 ②24時間対応
佐藤ドクター
うちの本院、新宮の方、それから分院がここから車で2時間行った田辺市にあるんですけれども、両方とも診療が終わった瞬間から私の携帯に転送になります。時間外で私の電話に色々連絡が来ます。急患であったり、診療時間問い合わせも含めて全て来ます。それは土曜の夜であろうが日曜日であろうが来るので、ひどい時は1日50件以上来ます。


松本アナ
内科とか外科とかで急患と言うのは分かるんですけれども、眼科で急患というのはどういう患者さんがいらっしゃるんでしょうか?
佐藤ドクター
多いのはスポーツ外傷ですね。あとは異物ですね。工事していて物が目に入ったとか、スポーツしていてボールが当たった。そういう急患の方が非常に多いです。時々、突然見えなくなったということもあるんですが、やはり異物とか外傷が多いですね。


松本アナ
365日中360日働いて、24時間対応されていると、先生お休みする時間無いですよね。
佐藤ドクター
そうですね。先ほど5日間休みと言いましたけど、5日間診療しなかっただけであって、5日のうち4日間も電話来ましたよ。来なかったのは1月1日の1日だけでした。


松本アナ
えー。大丈夫なんですか!?
佐藤ドクター
大丈夫です。それで先週から早20年目に入りましたので。


松本アナ
20年間ずっとそういうペースでいらっしゃったんですか?
佐藤ドクター
そうですね、最初からこのペースでずっとやっております。


松本アナ
もう何か、頭が下がります以外に言葉が出て来ないんですけれども・・。三つ目は何でしょうか?
佐藤ドクター
三つ目といたしましては、やはり外来を楽しくする。


地域密着の三本柱 ③楽しい外来診療
佐藤ドクター
外来を楽しくする為には基礎知識が必要なんです。ホームページ見て頂いたら分かると思うんですけれど、検定試験だけでも約40ほど取っております。


松本アナ
いくつかご紹介頂けますか?
佐藤ドクター
楽しいところでいきますと、ビール検定、チョコレート検定、パンシェルジュ、ワインのソムリエ。その辺が楽しいでしょうかね。


松本アナ
楽し過ぎて。何故眼科の先生がその資格を取られたんだろうって感じですけど、それはどういう形で活きるんでしょうか?
佐藤ドクター
色んなバックグラウンドを持った患者さんがいらっしゃいますので、その方その方の懐に飛び込んで、その方と会話をすることによって親しくなりますし、本当のその方の病気が分かってくるところが。糖尿の方とかでも、甘いもの食べてませんか?と言うと、食べてないって言うんですけど、いざそういう話になってしまいますと、あれが美味しいこれが美味しいと。食べてるやん!って言う話な訳ですね。


松本アナ
見えてくる訳ですね。
佐藤ドクター
患者さんも最初は緊張していますからね。緊張しているんですけどそういう話をすると色々話してくれますので、あれ、ひょっとしたらこういう病気があるのかな?とか、こういう基礎疾患があるのかな?と分かってきます。

会話は外来診療の一部です。引き出しは多い方が良いに決まってます。

松本アナ
すごいですね。病院で先生に、○○してますか?って言われたら、してませんって言っちゃいますね、私も。
佐藤ドクター
そうなんです。だから私の外来、眼科の話よりも違う話の方が多いです。3:7ぐらいで、7は違う話です。


松本アナ
でもその違う話は、本当にただの違う話では無くて。
佐藤ドクター
はい。違う話のこともあるんですけど。そこから段々と眼科の話に近づいていきますので。


松本アナ
でもちゃんと見えてくると言うことですよね。
佐藤ドクター
見えてきますし、楽しいと思って帰って頂くのが一番です。


松本アナ
佐藤ドクターのようなドクターがいらっしゃると、本当に病院に行くのが怖くないというか、何かあっても本当にこの先どうしようとか悩む度合いがすごく下がるなっていう風に思いました。楽しく毎日を過ごせそう。
佐藤ドクター
そうですね。敷居はどんどん低くして、本当にコンビニのような感じで入って来てもらったら大丈夫です。


松本アナ
すごく私たちの生活に密着したワードが出てきました。コンビニ眼科みたいな。
佐藤ドクター
コンビニ眼科的なところを目指しています。


松本アナ
本当に休みなく、元日ぐらいしか休んでいらっしゃらない佐藤ドクターでいらっしゃいますが、その佐藤ドクターが今後目指していく、さとう眼科の未来というのは、どんな像でしょうか?
さとう眼科が目指す未来

佐藤ドクター
更なる地域密着じゃないでしょうか。


松本アナ
更なる!?今十分に密着していらっしゃいますけど。
佐藤ドクター
まだまだ患者さん側からすると遠慮して電話して来ないとか、目が悪いんだけども眼科行くのが怖い、あるいは面倒臭いという方が結構いらっしゃいます。そこを改革して少しでも快適に過ごして頂けるようにする為には、更なる地域密着がいるんじゃないでしょうか。


松本アナ
その為には何か策を練っていらっしゃるんですか?
佐藤ドクター
できることならば、もう一施設作って更に範囲を広げて和歌山県全体を診ていきたいと思っています。


松本アナ
その為には佐藤ドクターが本当に健康でお元気でいらっしゃらないと。
佐藤ドクター
はい、頑張ります!ありがとうございます。


松本アナ
本当に、未来が明るいなという風に思いました。ドクターの明るさで私たちの未来までが明るくなりそうです。
佐藤ドクター
良かったです。


松本アナ
ありがとうございます。今日は和歌山県新宮市、さとう眼科の佐藤昌昭ドクターにお話を伺いました。佐藤ドクター、どうもありがとうございました。
佐藤ドクター
どうもありがとうございました。

インタビュアー
松本志のぶ
静岡県浜松市出身。上智大学外国語学部卒業後、日本テレビに入社。「24時間テレビ」総合司会、「行列のできる法律相談所」レギュラーMCなどを務め、報道・情報・ニュース・バラエティ各種番組で活躍。2009年よりフリーアナウンサーとして、TBS「教科書にのせたい!」レギュラーMCなども務め、また、テレビだけでなく、報知新聞「報知映画賞」選考委員や、クラシックコンサートの司会、子どものための読み聞かせコンサートでの朗読など、活動の場を広げている。

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