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村松 英之 先生の独自インタビュー取材記事

最終更新日:2022年4月28日

村松 英之 先生の独自インタビュー取材記事

〇病院名 : きずときずあとのクリニック豊洲院
〇医師  : 村松 英之 先生
〇アクセス: 東京メトロ 豊洲駅から徒歩5分
〇診療科 : 形成外科、美容外科
〇経歴  : 福岡和白病院 形成外科
西尾市民病院 形成外科
埼玉県立小児医療センター 形成外科
聖マリア病院 形成外科
太田西ノ内病院 形成外科
前橋赤十字病院 形成外科
KK Women’s & Children Hospital Plastic Surgery,Singapore
昭和大学形成外科
2017年10月 きずときずあとのクリニック 開業

きずときずあとのクリニック豊洲院 3つの特徴

1. 傷痕治療に特化した専門クリニック

傷・火傷の治療を専門に診療を行っています。目立ちにくいように傷を治す治療、付いてしまった傷痕を目立ちにくくする手術を行い、治療後に傷痕をキレイにするためのアフターフォローも行っています。

2. リストカット・自傷行為による傷痕に対する心のケア

リストカット・自傷行為による傷痕に悩む患者さんの治療に力を入れており、2017年10月〜2021年8月で1500人以上の診療を行っています。身体の傷痕を治すだけでなく、心の傷も癒すために、リストカット・自傷行為に理解のある医師・スタッフが患者さんの心に寄り添って診療を行っています。

3. 患者さんにより良い医療を届けるチャレンジ精神

患者さんにより良い医療を届けるために、新しいことにも積極的にチャレンジしています。形成外科を受診する患者さんの中には、心の傷を抱えた方も多いため、心療内科と連携して、心と身体の両面からサポートできる医療体制づくりを強化しています。

今ないものを生み出せるのが形成外科の魅力

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医師になったきっかけを教えて下さい。

私は子どもの頃にアトピー性皮膚炎にかかっていて、周囲に同じ病気の子どもがいないことから、気持ち悪いと思われるのが怖くて人と手を繋ぐことも出来ず、いつも思い悩んでいました。

地元の長野の病院をいくつ受診しても原因がわからず、最終的には東京の病院で治療を受けることになりました。このときの経験から、病気で悩んでいる人を助けられるようになりたいとの思いを持ち、医師を目指すようになっていきました。

診療科を選んだ理由について教えてください。

学生時代に卒業したらどの科を専門にするか決めないといけなかったのですが、そのとき、形成外科に魅力を感じていました。普通の外科であれば、「がんが発見されたから、がんを切除する」といった治療になりますが、形成外科は今ないものを生み出すための治療ができるので、そこにやりがいを感じて形成外科を選びました。

医師になってからは、どのような医療に取り組んで来られたのですか?

卒業後は、大学の関連病院では、傷・火傷・口唇口蓋裂・先天奇形など、様々な症例と向き合いました。他科の医師・看護師・スタッフとも連携してチームとして取り組むことで、医師一人の力ではできない医療ができたことは本当に貴重な経験になりました。自ら診療するだけでなく、センター長として組織を運営したり、地域医療の改善に向けた取り組みを行ったりしたことも、医師として、人としての成長につながったと思います。

傷痕に悩む方を救うために、傷痕治療を広めていく

印象に残っている患者さんとのエピソードがあれば教えてください。

以前、勤務していた病院で、下顎の傷痕を治療するために受診された患者さんがいました。診察時に話を聞くと、その方は傷痕が気になるために、下を向かなければ人と話すことができなかったそうです。傷痕の状態を確認してみると十分治療できる状態だったため、手術を行ったところ、傷痕がとてもキレイになって患者さんにも満足していただきました。

後日、その患者さんから感謝のお手紙までいただきました。手術で傷痕がキレイになることによって、人生が大きく変わったとの声を届けていただいたことはとても嬉しかったです。ただ、その一方で、患者さんが形成外科について知らなかったことに強いショックを受けました。形成外科のことを知っていれば、こんなに長い間、傷痕のことで悩む必要はなかったはずですから。

その経験がクリニックの開業につながったのですか?

その通りです。形成外科の認知度が低い現状を変えるために、どうやったら形成外科を社会に浸透させることができるかずいぶんと悩みました。そして、傷と傷痕の治療に特化した形成外科を開業することが形成外科のことを知らなかったために悩みを抱え続けている方を救うことにつながると考えたんです。クリニックの名前も、聞いただけでどんな治療をしているかわかるようにするため、「きずときずあとのクリニック」という名前にしました。

きずときずあとのクリニックにはどんな患者さんが多いですか?

小さい頃に負った傷痕に悩む大人の女性が多いですね。若い頃にリストカット・自傷行為をした傷痕が残ってしまい、結婚、出産を機に、パートナーや子どもに傷痕を見られたくないという思いから傷痕を治療するために受診されています。

患者さんのほとんどは身体だけでなく、心にも傷痕が残っています。そのため、治療する際は、ただ身体の傷痕を治すだけでなく、カウンセリングによって心の傷痕にも配慮しながら対応しています。心の傷痕も癒しながら傷痕をキレイにすることで、患者さんが笑顔を取り戻せるようにするのが私たちの最大の使命です。

心療内科と連携して、心と身体のケアを全国に届ける

他にはどんな医療をされていますか?

子どもの傷の治療も多いですね。子どもの傷については、まずはしっかりと傷を治した上で、将来、傷痕が残らないように治療しています。ベビーカーにお子さんを載せて受診される親御さんも多いので、院内をベビーカーで移動しやすい設計にするなど、子連れの親御さんが受診しやすい環境も整えています。緊急で受診される方も多く、いつも子どもの声が絶えないので院内はとても賑やかです。

今後、どんなクリニックにしていきたいですか?

リストカット・自傷行為の傷痕に悩む患者さんの心のケアにしっかりと行っていくために、心療内科と連携して取り組んでいきたいと考えています。

それから、今はご自宅の近隣に傷痕の治療ができる形成外科がないために、遠方から来院されている患者さんもおられるので、分院を展開して私たちが育んできた医療がどこの地域でも受けられるようにしていきたいですね。「傷痕で悩んだら、ここを受診すればいい」と思ってもらえるクリニックを目指して、これからも日々の診療を行いながら、情報発信にも力を入れていこうと考えています。

最後に読者に向けてメッセージをお願いします

傷痕に対する悩みを抱えながらも、どこに相談していいかわからずに困っておられる方もおられるかと思います。そんなときこそ、私たち形成外科医の出番だと考えていますので、いつでもお気軽にご相談ください。

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    きずときずあとのクリニック豊洲院はJR豊洲駅より徒歩5分にあります。クリニックとして「世界中のけが、やけど、傷あとで悩む人に笑顔、安心を届ける」をモットーにひとりひとりに完治まで定期検診を行ってくれま...

     
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