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水島 豪太 先生の独自インタビュー取材記事

最終更新日:2022年1月5日

水島 豪太 先生の独自インタビュー取材記事

〇病院名 : 水島耳鼻咽喉科
〇医師  : 水島 豪太 先生
〇アクセス: JR武蔵野線 市川大野駅 徒歩2分
〇診療科 : 耳鼻咽喉科、小児耳鼻科、アレルギー科、補聴器外来、めまい外来

《 経歴 》
2009年3月        日本大学医学部医学科卒業
2009年4月〜2011年3月 横須賀市立市民病院 初期臨床研修課程終了
2011年4月〜2012年3月 東京医科歯科大学医学部附属病院
2012年4月〜2013年3月 JAとりで総合医療センター
2013年4月〜2015年3月 土浦協同病院
2015年4月〜2016年3月 東京医科歯科大学医学部附属病院
            その後カリフォルニア大学サンディエゴ校への留学
2016年7月〜2017年2月  AGAヘアクリニックを開院
2017年2月〜      医療法人社団則由会AGAヘアクリニック院長就任
            水島耳鼻咽喉科 副院長に就任

水島耳鼻咽喉科 3つの特徴

①時代のニーズにあった医療に対応

コロナ渦では感染症対策が充分に徹底されているため、これまで多かった風邪などの感染症の患者さんは減少傾向にあります。この変化を受けて、増加傾向にある「めまい・不安症」などの精神科(心療内科)の領域ながら耳鼻咽喉科とも繋がる疾患に対して、時間をかけた診断・治療が出来る体制を整えています。

またこうした当院の医療を届けられるよう、従来の看板広告・口コミだけに頼るのではなく、幅広い世代の方々に知っていただくための情報発信も積極的に取り組んでいます。

時代のニーズを読み取り、柔軟な医療が提供できることが当院の強みです。

②耳鼻咽喉科を中心に、関連する疾患にも幅広く対応

難聴、中耳炎、副鼻腔炎、アレルギー性疾患などの耳・鼻の疾患に幅広く対応するだけではなく、地域の「かかりつけ医」として、患者様が当院で治療を完結できる体制を整えています。耳・鼻の疾患は一般内科・精神科(心療内科)の領域の問題が影響している可能性もあるため、それに関連する疾患も含めて適切に対応する必要があります。

その治療体制に応えるため、2022年4月には、「一般内科・精神科」を新設予定とし、より充実した「かかりつけ医」として地域の皆様に貢献したいと考えています。

③定期的な接遇研修を受けたスタッフによる心温かいサービス

当院のスタッフには、接遇のスペシャリストによる研修を定期的に受けてもらっています。「患者さんを大切にしよう」という気持ちをしっかりと態度に表すことによって、患者さんに安心で快適な診療を受けていただけるよう誠意をもって、対応させていただいています。

患者さんを幸せにすることが医療の原点 それを実現するために進化を続けていく

なぜ耳鼻咽喉科の医師になられたのですか?

実家は耳鼻咽喉科でしたがその時は父の後を継ごうとは思っていなくて、スポーツに打ち込んでいた経験から「スポーツに関わるドクターになりたい」と思って医学部に入りました。

しかし知識と経験を得ていく中で手術への興味が広がり、「頚部外科・耳鼻咽喉科のような繊細な手術がしたい」と思いました。耳鼻咽喉科であれば、研修医時代に内科で積んだ経験も活かせるので、内科的疾患と外科的疾患の2つの側面から診療が出来る耳鼻咽喉科を選びました。

どんな医療を目指しているか教えてください。

「患者さんを幸せにすることが医療の原点である」と考えているので、その理念を実現できる医療を目指しています。患者さんは、当院を知ってくださった瞬間から当院の体験は始まっています。ホームページや広告などがそれに当たります。そしてクリニックの中の清潔さ、受付スタッフの笑顔、スムーズな会計や心配り。人を幸せにするためには診察だけではなく、全ての体験を高めていくことが大切だと考えております。医療としても当然、確かな技術と知識を持ったスタッフの手で、先進的な医療機器を使って、心を込めて患者さんの診療を行うことを心がけております。直すことだけではなく、患者さんを幸せにできるようにしていきたいと思っています。

そう思うようになったきっかけは何ですか?

勤務医時代に、めまいで受診された高齢の患者さんに対して、特に頭のMRIなどの検査が必要なかったため「検査の必要はありません」と説明をしていました。若い頃は正しい医療をすることが良いと考えていたのですが、患者さんの中には「どうしても心配だから検査してほしい」という方もおられます。「医学的には必要がない検査を行うべきなのか」という思いと、「目の前にいる患者さんに不安を感じたまま帰らせてよいのか」という思いがありましたが、悩んだ末に「不安を取り除いてあげるための医療にも大きな意義がある」と考えるようになりました。その葛藤の末にたどり着いたのが「患者さんを幸せにすること」を常に意識して医療を行うことでした。

医療もスピードが求められる時代 ニーズの変化を敏感に察知し、必要な医療を実現する

クリニックを進化させるために、何が必要だと考えていますか?

クリニックで行っている医療に価値があるかを判断してくれるのは患者さんなので、患者さんからの評価にきちんと目を向けることが欠かせません。直接、患者さんの声や反応を受け取ることはもちろん大切ですが、ネット上での口コミのコメントにもしっかりと目を通し、クリニックの進化に活かしています。長年、続いてきたクリニックだからこそ、今の時代に合わせて変えていかなければならない部分もありますので、1つ1つ地道に改善していきたいと思っています。

具体的な取り組み内容について教えてください。

以前は「待ち時間を短くすること、診療費を安くすることが患者さんのためになる」と考えていました。しかし、患者さんによっては、「とにかく話を聞いてほしい」、「心配だから詳しく検査してもらいたい」など、時間と費用をかけて診療することを望まれることもあります。予約システムの活用による待ち時間の短縮、院外処方による待ち時間の短縮などによって、患者さんの時間の負担を軽減しつつ、希望する患者さんには時間をかけて診療を行ったり、精密な検査をしたりと、柔軟に対応することを心掛けています。

患者さんのニーズを大切にされているのですね。

変化の激しい時代ですので、医療にもスピードが求められています。最近起こった一番大きな変化と言えばコロナ禍ですね。様々な感染拡大防止対策が取られたことによって、感染症で来院する患者さんが大きく減少しました。それまでは、患者さんであふれかえっていて、1人1人に対して満足に時間をかけて診療することができなかったのですが、患者さんが減った分、時間をかけて診療することができるようになりました。これからは、「めまい」「耳鳴り」などの時間をかけなければ適切な対応が難しい症状に対して、これまで対応することが難しかったニーズにも応えていきたいと思います。

仲間とともに、患者さんをより幸せにできる医療を目指す

今後どんなクリニックにしていきたいと考えていますか?

耳鼻咽喉科の疾患の中には、睡眠時無呼吸症候群は内科、めまい・耳鳴りは精神科の疾患が影響するものがあります。これらの疾患に悩む患者さんとしては、できるだけ1つの医療機関で診療を完結したいところですが、複数の科に対応している大病院にすぐにかかることが難しいため、いくつもの医療機関を受診しなければ悩みを解決できない場合があります。このような課題を解決するため、かかりつけ医としての役割を広げて、少しでも多くの患者さんの悩みを解決できるクリニックになることを目指して、2022年4月に一般内科・精神科を開設する予定です。

他にも取り組まれていることはありますか?

医療に力を入れることも大切ですが、患者さんに気持ちよく受診してもらうことも大切にしています。スムーズな診療ができるようにするための細やかな配慮、子どもといっしょに受診される親御さんへのサポートなど、日頃から患者さんのために尽くしてくれるスタッフには本当に感謝しています。この優しさが患者さんにしっかりと伝わるようにするため、当クリニックのスタッフには、定期的に接遇のスペシャリストによる研修を受けてもらっており、これまで以上に患者さんに喜んでいただけるクリニックを目指して取り組んでいます。

最後に今後の展望と、読者に向けてメッセージをお願いします

当院では、「人を幸せにすること」が医療の原点だと考えています。そのために、必要な医療を気持ちよく受けていただける体制を整えているので、「病気かもしれない」と不安を感じた際は、体調を整えるだけでなく、不安を取り除く意味でも相談していただければと思います。