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水野 史之 先生の独自インタビュー取材記事

最終更新日:2022年1月7日

水野 史之 先生の独自インタビュー取材記事

〇病院名 : あいファミリー歯科
〇医師  : 水野 史之 先生
〇アクセス: 北海道旭川市永山7条9丁目7-1
〇診療科 : 歯科
〇経歴  : 1984年 北海道大学歯学部 卒業
       1984年 総合病院の歯科部門、札幌診療所 に勤務
       1987年 あいファミリー歯科 開業

あいファミリー歯科 3つの特徴

①ただのインプラントじゃない!身体に優しい「ハートフルインプラント」

当院では特別なインプラントを作っています。ヨーロッパ、アメリカ、日本の特許をもつインプラントを用い、各種の施術を組み合わせ、独自の発展とげたインプラントシステムの、「ハートフルインプラント」を提供しています。

ハートフルインプラントは、手術による身体への負担を軽減しながら、短い期間で治療を完了できる当院独自のシステムです。これまで、1300本超の症例に対応してきた信頼と実績の技術を駆使して、治療を行っています。

②最新の医療設備を取り揃えた総合病院レベルの診療体制

歯科用CT(3D)デジタルレントゲン、マイクロスコープ、レーザー治療器、虫歯診断機、最上位減菌レベルのクラスB減菌機や、ドイツ製のウォッシャーディスインフェクターなど、最先端の医療機器を用いて、総合病院レベルの診療を行っています。正確な検査と精密な治療により、痛みが少なく、歯を削る部分を最小限に抑えた治療を行っています。一般の歯科医院ではできない高度な技術を持っているため、セカンドオピニオンとしての相談も受け付けています。

③わかりやすく説明してくれる安心・納得の歯科医療

患者さんの悩みをしっかりと聞いた上で、症状や治療方法についてはオリジナル模型・プリントやイラストなどを用いて1つ1つ丁寧に説明します。また、保険外の治療などでは、お見積りを書面にてお渡しすることで、双方安心して取りかかれるようにしています。どんな治療方法にもメリット・デメリットがありますが、患者さんに納得していただいた上で、患者さんにとって最適な治療方法を選択するため、安心して治療を受けていただくことができます。

かけた費用は1億円以上! 先進的な医療で患者さんの生活の質を高める

このクリニックでは、どんな医療をされているのですか?

最先端の技術を学び、最新の医療機器を駆使して、総合病院のようにレベルの高い診療を行っています。今のような医療ができる体制を作るために、私自身、新人医師の時代から今に至るまで、実技を交えた研修に数多く参加して技術を学び続けてきました。それから、その技術を活かすために、最新の医療機器も数多く導入しています。患者さんによりよい医療を提供するために、できることは何でもやっています。

どんな取り組みをしてきたのか具体的に教えてください。

若い頃に思うような治療ができず、自分の実力のなさを思い知らされたことがありました。その後、実力を身に付けるためにたくさんの研修会に参加してきましたが、一般の研修会とは違い、歯科の講習会は実技を伴うため、かかったお金は総額1億円を超えてしまいました。導入した医療機器の中には、2000万円を超えるものもあり、クリニックを運営する上でかなり重い負担になりました。顧問の税理士さんには導入に反対されたほどです。ただ、「そこまでしなくてはできないことがある」という信念で、とにかく前進し続けてきました。

特に力を入れている医療はなんですか?

一番力を入れているのはインプラント治療です。インプラントは自分の歯を蘇らせられる夢の治療方法ですが、一般的なインプラントでは悲劇が起きています。私は悲劇のない「ハートフルインプラント」の普及と、一般的なインプラントの悲劇の撲滅に力を入れています。

インプラントは歯の抜けたところに人工の歯根を埋め込み、顎の骨に固定した後にセラミックや金属の歯を上から装着する治療方法です。インプラントは外科手術ですが、身体への負担は大きくありません。当院では、身体への負担を最小限に抑え、その後のトラブルも軽減できる「ハートフルインプラント」を提供しています。

インプラントの最大の利点は、何と言っても「自分の歯に近い噛み応えが得られる」ことです。入れ歯の場合は、噛むときに違和感を感じたり、入れ歯に食べ物が挟まるなどの問題が出ることがありますが、インプラントを使えば自分の歯で噛んでいるのと同様に食べ物を噛むことができます。それ以外にも、見た目も自分の歯がよみがえったようにできるので、審美的な印象もよくなります。何より、入れ歯を使わなくて済みますので、自信を持って笑顔を見せられて、心身の健康にとって非常に大きなプラスとなります。

ハートフルインプラントで、噛める喜びをいつまでも

ハートフルインプラントは、一般的なインプラントと何が違うのですか?

ハートフルインプラントは、骨を削らずに、痛みも腫れも少なく、早く噛めるようになり、手術も1回で済む安心・安全・安価な最先端技術のインプラントです。

「手術が1回で済む一体型構造」「骨との結合が早く、治療期間が短縮できるハイドロキシアパタイトコーティング」「ドリルを使わずに手術ができるOAM(大口式)インプラントシステム」により、患者さんの身体への負担を最小限に抑えて手術を行うことができます。

また一般的なインプラントでは、治療後に歯茎のポケットに細菌が増殖してインプラント周囲炎になることがあります。しかしハートフルインプラントでは、インプラント周囲ポケットが存在しない独自の構造を取ることにより、バイ菌がたまりにくく、炎症が起きにくいので、周囲炎が発生する可能性を大幅に低減することができるのです。

ハートフルインプラントには、メリットが多いのですね。

そうなんです。インプラントの治療に重きを置いたのは、インプラントでなければ救うことができない例があることを、身に染みて知ってからです。過去に無意識のくいしばりが強くあって、しかも咬合崩壊という奥歯の支えを失ってしまった方がいました。いくら入れ歯を調整しても、「痛い」「食事ができない」「壊れる」この繰り返し。

ところが、たった1本のハートフルインプラントで、こうした方を救うことが当院ならできるとわかったのです。それからは、ためらうことなく自信をもってインプラントをお勧めしています。

逆にハートフルインプラントに弱点はないのですか?

ハートフルインプラントでは、インプラント周囲炎の防止を最優先しています。インプラントへの被せものの冠を作るにあたり、インプラント周囲の歯ぐきの中にその冠の辺縁を入れません。そのため自分の歯と見違えるような形態にしづらくなるという審美性についての弱点があります。ただ、これまで1300症例に対応してきた中で、審美性が問題になったのはたった1回のみで、99.9%の症例で審美性の問題は起きていません。経年的に歯ぐきは痩せていくので、審美的な問題は少なからずどのインプラントにも起こってくるという点については注意が必要ですね。

インプラントの活用方法について、詳しく教えてください。

インプラントは、経済的にも負担の小さい治療ではありません、それゆえ、治療するかどうか検討する際は、事前に医師とよく相談して納得のいく選択をすることが大切です。当院では、7つのチェック事項を掲げていて、チェックした上で対応してくれる歯科医院を探すことを推奨しています。来院しての相談だけでなく、メールでの問い合わせにも対応していますので、遠慮なく相談していただければと思います。

「いろんな歯科医院を回って治療を受けたが、自分が求める噛める状態にならない」という患者さんの中には、「これはインプラントじゃないと対応できない」という方も多いです。注意すべきところをしっかりと押さえた上でインプラントを有効に活用していただいて、噛める喜びをいつまでも感じていただきたいと思います。

スタッフのイキイキが患者さんを笑顔にする

ハートフルインプラント以外にも力を入れていることはありますか?

当院では総合病院レベルの最新の医療設備を取り揃えた診療体制を整えています。患者さんの状況をよく知り、安心していただくためには、より良い医療機器で診断することが不可欠です。また、大学病院や総合病院は多額の撮影費を払い、解析・診断等に時間を要することが多いですが、当院では安価で即座に結果がわかる設備を用意し、的確な治療計画を立てることが可能です。

ちなみに当院のCT(コンピューター断層撮影)は、通常のCTの1/100〜1/30の被ばくで済むことも特徴です。こういったところにも徹底的にこだわり、常に安心して受診していただけるよう努めています。

患者さんのために、心掛けていることはありますか?

当院では、各々の患者さんに対し、チームとして治療に取り組んでいます。歯の治療は、ある程度の期間がかかります。その間、毎日お口で食事を続けながら治療を行うわけです。

麻酔を使う治療、治療後飲食に制限がある治療、消毒に連続して通う必要のある治療、様々な治療を最適に行うためには、患者さんの生活との関連を考えなければなりません。

お仕事の繋忙期、結婚式などの行事、通院の方法等に配慮した治療計画を心がけています。

それには、受付スタッフ、衛生士、助手、ドクターが、患者さんの情報を共有して診療に臨む必要があります。

その為に、毎朝、来院予定の患者さんに関する申し送りをすること。来院時の患者さんからのお申し出やDrからの細かい指示に至るまで記録することを徹底しています。

また、常に進化する治療法・材料等については、週一回、院長からのレクチャーを行っています。

当院のスタッフは長期勤務者が多く、産体・育休明けの復帰も多数です。常に安定した状態で医療行為に臨めるよう、スタッフの面談。主任会議を実施しています。問題点・改善点を見直し、スタッフが、自らの仕事に使命感を持ち、患者さんのお口の健康を共に支え続けられるよう心掛けています。

最後に今後の展望と、読者に向けてメッセージをお願いします

当院では、「患者さんが何歳になっても、おいしいものを満足して食べられる状態を維持できること」を目指して診療を行っています。歯のことでお困りのことがありましたら、どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。