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鈴木 幹啓 先生の独自インタビュー取材記事

最終更新日:2021年8月6日

鈴木 幹啓 先生の独自インタビュー取材記事

〇病院名 :すずきこどもクリニック
〇医師  :鈴木 幹啓
〇アクセス:紀勢本線(きのくに線) 新宮駅 徒歩14分
〇診療科 :小児科、アレルギー科
〇経歴  :自治医科大学卒業、三重大学小児科入局、三重県立総合医療センター(小児一般病棟、新生児集中治療室、小児救急 を担当)、国立病院機構三重中央医療センター(新生児集中治療室を担当)、国立病院機構三重病院 (小児急性期病棟、アレルギー・糖尿病・腎臓病慢性期病棟、重症心身障害児病棟 を担当)、山田赤十字病院(小児一般病棟、新生児集中治療室、小児救急 を担当)、紀南病院(小児科医長)、平成22年5月、新宮市に「すずきこどもクリニック」を開院


すずきこどもクリニック 3つの特徴

①「子どもの心身の健康、成長発達、病気予防・治療」をトータルにサポート

子どもがかかる病気は、発達段階によって異なりますが、どの段階においても、専門性が必要になります。当院は、小児科の専門医が診療を行っており、「子どもの心身の健康、成長発達、病気予防・治療」について、トータルにサポートしています。

②親子の不安を取り除くきめ細やかな気配り

子どもが病気になったり、ケガをしたりすると、ご両親は不安を感じます。そんな不安を取り除くため、「受け答えする際は、はっきりと言い切ること」、「はっきりと言い切ることができるよう、しっかりと知識を身に付けておくこと」を大切にしています。患者さんと信頼関係を築き続けた結果、今では、1日160人の患者さんに来院していただいています。

③患者さんとご両親の負担を減らす診療体制

当院には、たくさんの患者さんが来院されるため、待ち時間を減らすことも大切にしています。患者さんとご家族、当院スタッフともに、診療の際の対応をシステムにすることにより、

しっかりと対応した上で、待ち時間を短縮し、患者さんとそのご家族の負担を減らす工夫をしています。

子どもの命を守りたい

なぜ医師になられたのですか?

中学1年生までは、家業の理容店を継ぐつもりだったので、「中学を卒業したら、専門学校に通おう」と思っていました。しかし、学校の先生から、「成績もいいんだし、もう少し考えた方がいいよ」と言われたことをきっかけに、職業について考えるようになりました。

当時は、職業について、情報を得る手段が少なかったのですが、テレビでいろいろな番組を見ていたところ、「医師は人を助けることができるいい仕事だ」と思い、医師を目指すことにしました。

専門科を決めた理由は何ですか?

研修医になったばかりの頃は、人の死に向き合うことに抵抗がありました。「医師を目指す以上、克服しなければならない壁だ」と思ってはいたのですが、子どもの死に向き合ったときは、どうしても耐えられませんでした。このとき、子どもの命の尊さ・重さを痛感し、「子どもの命を守りたい」と思ったので、小児科医になることを決めました。

患者さんと向き合う時に、心掛けていることはありますか?

診療する際は、初めに「命に関わることなのか、そうでないのか」を見極めます。そして、命に関わることではない場合でも、子ども・ご両親ともに、不安を感じていることがあるので、そんな不安に気付き、取り除くことを大切にしています。

患者さんに、「これは風邪ですか?」と聞かれたときに、「おそらく風邪でしょう」のように、あいまいな答え方をするだけで、不安を与えてしまいます。患者さんに説明するときは、「正しい知識を元に、しっかりと根拠を示した上で、はっきりと言い切ること」を心掛けています。

患者さんとご両親の負担を減らす診療体制

非常に多くの患者さんを診ているとのことですが、大変ではありませんか?

たくさんの患者さんが来ても対応できるように、システムを作っています。「患者さんが病院に来て、診療を受けて、帰るまでの流れ」をシステムにすることで、患者さんにスムーズに診療を受けていただいていますし、「医師・看護師・事務員の連携」もシステムにすることで、看護師・事務員が効率的に仕事をしてくれています。その結果、たくさんの患者さんが来ても、しっかりと対応した上で、待ち時間を短縮し、患者さんとそのご家族の負担を減らすことができています。

オンライン診療も取り入れているのですね。

オンライン診療なら、お母さんは着替えなくてもいいし、メイクをしなくてもいいし、兄弟姉妹もいっしょに連れて病院に行く必要もなくなります。利便性が高く、ニーズがあると考えたので、オンライン診療も行っています。

オンライン診療では、身体のどこが悪いか、わからない心配はありませんか?

オンライン診療では、聴診もできないし、肌を触ることもできないし、体温を感じることもできないので、得られる情報は限られます。ただ、オンライン診療でも、命に関わることなのか、そうでないかは、画面越しでもわかります。「オンライン診療だけで全て対応することは難しいですが、対面診療とセットにすることで、適切な診療と利便性を両立できる」と考えています。

地域から信頼される医師を目指して

これから、どんな医師になりたいですか?

地域から、より信頼される医師になりたいですね。私が診てきた患者さんは、私としても、「ずっと診ていきたい」と思っているので、患者さんにも、「ずっと私に診てほしい」と思っていただきたいです。そんな信頼関係を築いていける医師を目指して、取り組んでいきたいです。

そんな医師になるために、どんな取り組みをされますか?

診療する際は、子どもだけでなく、ご両親にも目を向けることを心掛けています。『「ご両親の不安を取り除く」、「子どもの苦痛を和らげる」の両方しっかりやっていこう』と思って、取り組んでいます。これからも、病気にかかった子どもだけでなく、ご両親の心配や不安・悩みを親身になって受け止めて、何でも気軽に相談できる「子どもと家族のための医療」を提供していきます。

最後に今後の展望と、読者に向けてメッセージをお願いします。

『地域の良き相談相手として、親しみやすく、長く付き合える「かかりつけ医」でありたい』と願っています。「十分なコミュニケーションを取れる患者さん本位の医療」を基本姿勢としておりますので、何かお困りの際は、お気軽にご相談ください。

    • 和歌山県新宮市下田2-3-2地図を見る
    • 0735-28-0111
    • JR紀勢本線 新宮駅 徒歩10分
    • 小児科 小児眼科 小児耳鼻咽喉科 小児皮膚科 小児神経内科 小児泌尿器科 アレルギー科
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    「すずきこどもクリニック」は、和歌山県新宮市下田にあります。こちらの院長は、親しみやすい人柄から「地域の良き相談相手」として多くの患者さんに信頼されています。院長は大病院での勤務経験や小児科医長の実績をいかし、「子どもの”心身の健康、成長発達、病気予防・治療”をトータルにサポートしたい」という想いで平成22年小児専門クリニックを開院。広々と清潔感の溢れるクリニックでは19時まで診療受付が可能なことから、学校や仕事の後でも通いやすいと評判です。さらには再診外来や初診外来のオンライン診療も可能となり利用者が増えています。

     
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