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永尾 光一 先生の独自インタビュー取材記事

最終更新日:2021年10月6日

永尾 光一 先生の独自インタビュー取材記事

〇病院名 : 銀座リプロ外科
〇医師  : 永尾 光一 先生
〇アクセス: 有楽町線 銀座一丁目駅 徒歩2分
       銀座線・日比谷線 銀座駅 徒歩4分
       有楽町線 有楽町駅 徒歩6分
〇診療科 : 泌尿器科、形成外科(男性不妊治療、精索静脈瘤検診・手術)
〇経歴  : 昭和63年昭和大学大学院医学研究科修了(医学博士)
平成2年 昭和大学医学部助手(形成外科学講座)
平成2年 川崎病院形成外科部長
平成4年 東邦大学医学部助手(泌尿器科学講座)
平成9年 東邦大学医学部講師(泌尿器科学講座)
平成9年 博慈会記念総合病院泌尿器科部長
平成11年 東邦大学医学部講師(泌尿器科学講座)
平成18年 カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学
平成19年 東邦大学医学部准教授(泌尿器科学講座)
平成19年 北京大学客員教授
平成21年10月 東邦大学医学部教授(泌尿器科学講座)
平成22年4月 東邦大学大森病院 リプロダクション(生殖医療)センター長(併任)
令和3年9月 東邦大学大森病院 尿路再建センター長(併任)

【銀座リプロ外科 3つの特徴】

①ナガオメソッドにより、精巣機能を大幅に改善

男性側の要因による不妊では、40%の方に精索静脈瘤が認められます。精索静脈瘤というのは、精巣やその上の精索部に静脈瘤が認められる症状ですが、手術によって治療することができます。当院では、ナガオメソッド(精索内外の精管・動脈・リンパ管・神経・静脈を1本1本丁寧に確認して、逆流静脈だけを結紮する方法)を用いることにより、単に精索静脈瘤を治療するだけでなく、精巣機能を大幅に改善することができます。

②泌尿器科としての男性不妊治療の専門医が診察

当院では、男性不妊治療を中心に診療しています。男性側の要因による不妊を解消するため、顕微鏡下精索静脈瘤手術・顕微鏡下パイプカット再建手術など、専門的な診療を行っています。産婦人科の不妊治療とは異なり、女性の身体に負担をかけることなく、効果的に不妊を改善できることが特長です。

③プライバシーに対するきめ細やかな配慮

当院では、デリケートなお悩みを抱えておられる患者さんが多いため、プライバシーには特に配慮しています。完全予約制で、診察室は個室となっており、できるだけ他の患者さんとの接触がないよう、細心の注意を払って対応しています。

不妊に悩んだときは、泌尿器科での男性不妊検査を検討してほしい

なぜ泌尿器科での男性不妊治療を専門にされているのですか?

医師になった当初は、技術の新しさに惹かれて、形成外科でマイクロサージャリー(顕微鏡を用いて微細な手術を行う技術)を学んでいました。その後、「個性的なことがやりたい」という思いから、先進的な医療を行っている大学の泌尿器科に入り、生殖医療の手術を学びました。泌尿器科の知識・マイクロサージャリーによる繊細な手術を行う技術を併せ持つ医師として、男性不妊治療を必要とする患者さんのニーズに応え続けている内に、泌尿器科医として男性不妊治療を専門に診療を行うようになりました。

不妊治療について、泌尿器科と産婦人科では、どんな違いがあるのですか?

産婦人科では、人工授精・体外受精などの治療を行うことが多いです。しかし、女性の身体に大きな負担がかかるにも関わらず、妊娠につながらないケースがあります。

そういったケースでも、泌尿器科で手術を受けることによって、男性側の不妊の要因を改善すれば、自然妊娠につながることが多いです。

女性の身体に無用な負担をかけずに自然妊娠に繋げられることが、産婦人科の男性不妊治療と大きく異なる点になります。

具体的には、どのような治療をされているのですか?

男性側に原因がある不妊では、「精索静脈瘤による精巣機能の低下」が原因であることが多いです。この問題を解決するため、単に精索静脈瘤を治療するだけでなく、精巣機能を改善するにはどうすればいいか考え、研究を続けた結果、ナガオメソッドという画期的な治療方法を開発できました。今では、ナガオメソッドによって、多くの不妊に悩む方々に貢献することができるようになりました。

泌尿器科での男性不妊治療を広げるために

男性の不妊治療が広がっていないのは、なぜだと考えておられますか?

不妊治療は、生殖医学会が定めた「生殖医療ガイドライン」に従い、推奨される診療内容が決められ、男性不妊は泌尿器科的検査が推奨されています。しかし、婦人科による不妊治療の実情は、内服薬・人工授精・体外受精・顕微授精などが行われ、30代女性での顕微授精による出産率は20%と低いため、繰り返し顕微授精が行われて、泌尿器科医に紹介することは少ないです。その結果、泌尿器科での男性不妊治療が広がりにくい状態です。

男性の不妊治療を広げるためには、何が必要でしょうか?

まずは、「生殖医療ガイドライン」について、泌尿器科での男性不妊治療の重要性に配慮した内容に変更することが重要です。長年、日本生殖医学会でも話し合いを重ねてきましたが、2021年7月に、ついに「生殖医療ガイドライン(原案)」で男性不妊には泌尿器科的検査を行うことが「推奨グレードAランク」に採用され、治療可能な男性不妊の原因が見つかれば治療を推奨しています。12月には、日本生殖医学会から「生殖医療ガイドライン」が出版される予定ですので、不妊に悩んでいる方には、是非、読んでほしいです。

夫婦で取り組み、不妊を乗り越える

よりよい不妊治療が広がっていくといいですね。

そうですね。現在は、女性だけが産婦人科で不妊治療を行うケースが多いですが、男性にも50%の不妊要因があります。男性の不妊治療についても、たくさんの方に知っていただき、夫婦で不妊を乗り越えてほしいです。

銀座リプロ外科で手術を行っているのも、そのためでしょうか?

はい。今まで婦人科クリニックでも診療を行っていましたが、婦人科優先のクリニックでは、泌尿器科による男性不妊治療が思うように行えないため、銀座リプロ外科でお世話になっています。男性不妊治療が広がれば、不妊治療による女性の身体への負担・費用面での負担を軽減した上で、たくさんの不妊に悩む方を救うことができます。より多くの方の助けとなれるよう、医療制度の改定・啓発活動などを含めて、普及に努めていきたいと思います。

最後に今後の展望と、読者に向けてメッセージをお願いします。

不妊は女性だけの問題ではありません。男性にも、不妊について正しい知識を身に付けていただき、夫婦で不妊を乗り越えていけるよう、全力でサポートさせていただきます。不妊でお悩みの方は、是非、当院にご相談ください。

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    • 形成外科 泌尿器科
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    「銀座リプロ外科」は、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩2分にあります。日帰り精索静脈瘤手術・日帰り陰茎プロステーシス手術などを行っている、男性不妊手術専門クリニックです。日帰り手術が可能というのが一つの特徴で、入院での手術が難しい方や急いで手術をしてもらいたい方、周りに不妊治療を知られたくない方など、症状以外にも悩みを抱えている方にとって、そのどちらの悩みをも一緒に解決に導いてくれることが期待できるクリニックとなっています。セカンドオピニオンや来院した方が良いかの相談などはオンライン診療でも対応可能となっているので、地方に住んでいるなどで何度も、あるいはすぐに銀座に足を運ぶのが難しいという人でも安心です。

     
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    ※上記は「精索静脈瘤の初診日」になります。医師の都合により変更となる場合があります。
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