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- 藤東 淳也 先生のインタビュー取材記事
最終更新日:2021年12月6日
藤東 淳也 先生の独自インタビュー取材記事
〇診療科 : 産科、婦人科
〇経歴 : 1993年4月 東京医科大学病院 産科婦人科学教室 研修医
1994年5月 中野総合病院 産婦人科 医員
1995年6月 戸田中央産院 産婦人科 医員
1995年11月 東京医科大学 産科婦人科学教室 研究員
1997年4月 東京医科大学産科婦人科学教室 助手
1999年3月 東京医科大学麻酔科学教室
1999年7月 東京医科大学八王子医療センタ- 産科婦人科医長
2002年4月 東京医科大学産科婦人科学教室 助手
2002年5月 米国カンザス大学医学部 細胞生物学教室へ留学
2004年4月 東京医科大学産科婦人科学教室 講師
2004年11月 東京医科大学病院産科婦人科学教室 医局長
2008年6月 県立広島病院 婦人科部長
2010年6月 産科・婦人科 藤東クリニック 院長
2015年11月 医療法人双藤会 理事長
藤東クリニック 3つの特徴
①気軽に相談できる安心・快適な場づくり
常勤医師5名、非常勤医師(麻酔科・小児科・眼科)、助産師20名以上が在籍しており、充実した診療・サポートができる体制を整えています。高い技術と豊富な経験を持ったスタッフが患者さんに寄り添って対応しますので、安心して診療を受けていただくことができます。また、開放的で明るい待合室、完全個室の診察室、緑あふれる屋上庭園、味と演出にこだわり抜いたレストランなど、リラックスして快適に過ごしていただけるよう趣向を凝らした場づくりを行っています。
②先進的な医療機器を用いた高い技術力
当クリニックでは、先進的な医療機器を多数保有しており、一般的な検査に加えて、子宮頸がん、胎児の異常などの検査をすることが可能です。内視鏡、高周波メスも備えており、子宮筋腫・子宮内膜症・子宮頸がん0期の手術を年間100件程度行っています。最先端の機器を用いて手術を行うことによって傷が小さくてすむため、容姿と美容を維持して治療することが可能です。
③患者さんの事情に配慮して、一人一人に最適な医療を提供
女性が産婦人科にかかるのは、家庭にとっても仕事にとっても大切な時期であることが多いです。そのため、ただ妊娠・出産などの対応をするだけでなく、家庭・仕事の事情を理解した上でいっしょに考えて、女性が生活のレベルを下げないで治療を行えるように最大限の努力をしています。また、妊娠・出産の経過も一人一人違うため、一人一人に合わせた最適な医療を提供することも大切にしています。
患者さん一人一人に、とことん寄り添う
なぜ産婦人科医になろうと思ったのですか?
父が産婦人科医だったので、その影響が大きいと思います。自宅が病院で、小さい頃からそこに住んでいました。産婦人科は土日・夜間も関係なく呼び出しがあるため、父はいつも忙しそうでしたが、生き生きと楽しそうに仕事をしていました。そんな姿を見ている内に、「自分も産婦人科医になりたい」と思うようになりました。
医師として大切にしていることはありますか?
ただ医療を提供するのではなく、「どんな対応をすれば患者さんが喜んでくれるか」ということを第一に考えています。そのためにも、患者さん一人一人が置かれた環境についてよく理解した上で、とことん寄り添って対応することが大切です。思春期から閉経期まで、女性には様々な身体の不調が起こりますが、特に身体の不調が起こりやすいのが30-40代です。この時期は、家庭でも仕事でも重要な時期であることが多いので、患者さんが生活の質を落とすことなく悩みを解決できるように最大限の努力をしています。
クリニックを開業したのも、そんな医療をするためですか?
東京・米国で先進的な医療を学んできましたが、2010年に祖父の代から続く産婦人科を父から継承しました。祖父・父の代から通っていただいているご家族も多く、「自分が生まれた病院だから、この病院で診てもらいたい」という方もたくさんおられます。そういった地域とのつながりも大切にしながら、たくさんの患者さんと家族のような関係をつないでいきたいですね。
女性が輝き続けるために、最高の医療を提供する
どんな患者さんが来院されていますか?
中高生から80代の方まで、あらゆる年代の女性が来られています。初経が始まった中高生、生理のトラブル・妊娠・出産に悩むことが多い20代、子宮筋腫・子宮内膜症・子宮頸がんなどの女性特有の病気になりやすい30-40代、更年期・閉経後のトラブルに悩みがちな50代以降など、女性は人生の中で様々なトラブルと付き合っていかなくてはならないんです。
困ったときに相談できる病院があると、患者さんは安心ですね。
まずは患者さんが安心して相談できる環境を作ることが大切ですね。当クリニックでは、患者さんとの信頼関係を築くため、寄り添った対応を大切にしていますが、その信頼にしっかりと応えられるよう、スタッフ・医療機器ともに充実した診療体制を整えています。私たちを信頼してくれた患者さんの期待に応えるためにも、常に最善を尽くしていきたいと思っています。
具体的には、どんな診療をしているのですか?
産婦人科ですので、妊娠・出産がメインではありますが、4D超音波画像診断装置を用いた赤ちゃんの成長度合いの確認、内視鏡を用いた傷が小さく入院期間が短い手術、高周波メスを用いたわずかな切除で済むがん治療など、女性特有の病気に対処するために先進的な医療を取り入れています。赤ちゃんが順調に育っていることがわかったり、病気になったときに身体に負担をかけずに治療することができたりすると、患者さんも安心ですね。
親しみやすく、気軽に相談できるクリニックであるために
今後、どのようなクリニックにしていきたいですか?
先進国では、周産期センターのような大きなところに集約して出産するのが一般的ですが、日本は特殊で、「家にいるような感覚で出産できる産婦人科」で半数が出産しています。世界の流れには反していますが、日本には日本のお産の文化があるので、その文化を大切にして守っていけるクリニックでありたいと考えています。
お産の文化とは、どんな文化ですか?
「スタッフと患者さんとの距離が近くて、家族に囲まれているような環境で安心して出産する」というのが日本のお産の文化です。知識に基づいて対応するだけでなく、患者さんのことを深く理解し、寄り添って対応することによって、家族のような関係を築くことができます。そんな親しみやすくて、安心して出産できて、出産後の疾患などについても気軽に相談できる。そんな診療を行っていきたいですね。
最後に今後の展望と、読者に向けてメッセージをお願いします。
女性特有の病気には、しっかりと検診を受けることで予防できるものもたくさんあります。若い内から身体のチェックやメンテナンスを行い病気を予防すれば、その後の美容と健康を守ることにもつながっていきますので、気軽に産婦人科を受診していただきたいと思います。当クリニックでも、いろいろな悩みについて相談を受けていますので、何かあれば気軽に相談に来ていただければと思います。
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