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最終更新日:2022年10月28日

歩くと腰が痛い原因は?今日からできるセルフケアも解説

こちらの記事の監修医師
医療法人これのの会 みずい整形外科
水井 睦

歩くと腰が痛い
(画像=stock adobe.com)

歩くと腰が痛い場合、放置すると痛みが強くなり、生活に支障をきたすようになる可能性があります。腰痛の原因はさまざまで、安易な自己判断は禁物です。原因を解消しなければ何度でも繰り返す恐れもあるため、セルフチェックをしたうえで医療機関の受診を検討しましょう。ここでは、歩くと腰が痛む原因やセルフケアの方法について解説します。

歩くと腰が痛くなる原因

歩くと腰が痛くなる場合は、腰の周りに何らかのトラブルが起きている可能性があります。次のような原因が考えられます。

急性腰痛症

急性腰痛症は、ぎっくり腰とも呼ばれ、重いものを持ち上げたり腰を反り返らせたりした際に急激な痛みが起きる状態のことです。多くは急激な痛みが現れて次第に治まるものですが、痛みがさらに強くなったり発熱したりする場合もあります。

腰の周りに少しでも力を入れると激痛が生じ、ベッドから出られなくなる方も少なくありません。炎症が起きている状態のため、マッサージによって悪化する可能性がある点に注意が必要です。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアとは、背骨の中でも腰の部分を構成する5つの骨の間にある椎間板が何らかの原因で位置がずれて、後ろにある脊髄や神経根を圧迫する状態です。腰痛、お尻から脚にかけての痛み、しびれが生じます。稀に、尿や便が出にくくなることがあります。

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)とは、背骨の中の空間が狭くなり、脊髄が圧迫されることで腰痛や脚の痛み、しびれなどを引き起こす病気です。立ったり歩いたりした際に痛みが生じ、座って時間が経つと和らぐ傾向があります。

腰椎すべり症

腰椎すべり症とは、腰椎の位置がずれて後ろにある脊髄や神経根が圧迫されることで、腰痛や脚の痛み、しびれなどの症状が現れる病気です。ただし、腰痛しか起きない場合や無症状の場合もあります。

腰部変形性脊椎症

腰部変形性脊椎症(ようぶへんけいせいせきついしょう)は、椎間板や腰椎が変形する病気です。変形が進むと、神経が圧迫されることで腰痛や背中の痛み、脚の痛み、しびれなどが現れます。主な原因は加齢のため、生活習慣に問題がなくても発症する可能性があります。

歩くときの腰痛の改善方法

歩くときの腰痛は、次のように対処しましょう。

原因となっている病気の治療を受ける

歩くときの腰痛には必ず原因があります。たとえ、炎症を抑える薬を使用して腰痛を一時的に緩和させたとしても、再び炎症が強くなり痛みが現れます。神経が圧迫されていることが原因の場合は、炎症を抑える薬では十分な効果が期待できません。

歩くときの腰痛は、その原因を突き止めて対処することが大切です。そのためには、医療機関を受診して、詳しい検査を受ける必要があります。間違った対処法は腰痛の悪化を招くため、まずは医師に相談しましょう。

医師の指示の元で適度に運動する

歩くときの腰痛の原因によっては、適度に運動することで痛みが和らぎます。ただし、適度な運動が良い影響を与えるかどうか確認が必要です。自己判断ではなく、医師の指示の元で運動しましょう。運動といっても、ハードな筋力トレーニングや全力疾走などは逆効果になります。ウォーキングやジョギングなど、比較的手軽な運動を行うことで、腰痛が和らぐ可能性があります。

必要な運動の種類や運動量などには個人差があるため、医師の指示を守って行うようにしましょう。

生活習慣を整える

生活習慣が乱れていると、歩くときの腰痛が悪化する恐れがあります。睡眠不足や栄養不足、運動不足、過度なストレスなどは、血流の悪化によって身体の細胞の状態を悪くします。睡眠については、睡眠時間と睡眠の質の両方を見直しましょう。

正しい姿勢を保つ

正しい姿勢によって腹筋や背筋が鍛えられることで背骨を支えやすくなります。腰椎への負担が経験し、腰痛が改善するケースがあります。また、不自然な姿勢で寝ると腰椎に大きな負担がかかり、腰痛の悪化に繋がるでしょう。

歩くときの腰痛は何科を受診すればいい?

歩くときの腰痛に悩んでいる場合は、接骨院や整体でなく整形外科を受診しましょう。問診や触診、レントゲン撮影、CT撮影などで腰痛の原因を突き止めたうえで、必要な治療を提案してもらえます。腰痛が起こり始めた時期や症状、持病、生活習慣など、より多くの情報を医師に伝えましょう。

早めに医療機関を受診して原因を突き止めよう

医療機関への受診が遅れると、腰痛が悪化して生活に支障をきたすようになる可能性があります。ひどい腰痛は改善に時間がかかるため、なるべく早く相談することをおすすめします。また、自己判断での運動も腰痛の悪化を招く恐れがあるため、まずは医療機関を受診して診断を受けましょう。

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こちらの記事の監修医師

医療法人これのの会 みずい整形外科

水井 睦

〇診療科 :整形外科

略歴
平成7年 北里大学医学部卒。形成外科・一般外科・麻酔科等を経て、横浜市立大学医学部整形外科入局。大学病院・国立病院・共済病院他、さまざまな病院に勤務。

日本整形外科学会認定専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本体育協会認定スポーツドクター
身体障害者福祉法指定医
義肢装具等適合判定医

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