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続木 康伸 先生の独自インタビュー取材記事

最終更新日:2022年1月12日

続木 康伸 先生の独自インタビュー取材記事

〇病院名 : アルバアレルギークリニック
〇医師  : 続木 康伸 先生
〇アクセス: 札幌市南区川沿8条2丁目1-8 吉田ビル3階
〇診療科 : アレルギー科

《 経歴 》
岩手医科大学歯学部卒業後に、岩手医科大学医学部卒業
札幌徳洲会病院アレルギー科医長、北海道教育庁健康保健体育局アレルギー疾患教育担当などを歴任
2017年に札幌徳洲会病院アレルギー科医長に就任
2020年にアルバアレルギークリニックを開院

アルバアレルギークリニック 3つの特徴

①約7万人の診療を行った信頼と実績のアレルギーの専門家

世界最先端の医療を活用しながら、アレルギーに悩む患者さん、のべ約7万人に対応してきた医師が診療を行っています。患者さん1人1人がアレルギーになった経緯をしっかりと確認しながら、これまで積み重ねてきた豊富な知見と世界中から集めたデータに基づいて、最善の治療計画を立てて治療をさせていただきます。

②薬を使わなくても、アレルギーの症状が完全になくなる治療が可能

アレルギーが発症してから現在に至るまでの経緯、血液検査の結果を総合的に判断して、薬を使わなくても症状が出ない状態まで改善するための治療を行います。日本では保険適用外であっても、欧米で高い効果が確認されている薬・治療方法は積極的に活用して、患者さんのアレルギー症状の完治に向けて治療を進めていきます。

③オンラインを活用した利便性の高い診療体制

国内では専門的なアレルギーの診療を行っている医療機関が少ないため、日本全国の患者さんが当クリニックを受診されています。遠方の患者さんにとっては移動による負担が大きいため、10年以上前からオンラインでの相談に対応しています。直接クリニックで検査を受けることが難しい場合は、お近くの医療機関で受けた血液検査の結果を提示していただくことで、当クリニックに来院しなくても適切な治療方法を提案し、治療を進めることができます。

「アレルギーは治せる」 その気付きから私の医療は生まれてきた

(画像/stock adobe.com)

アレルギーを専門に診療をされているとのことですが、非常に珍しいですね。

元々は総合診療をしていて、アレルギーを専門にしようと考えていたわけではありませんでした。研修医時代はどんな疾患の診療をする際も、疾患に関する論文を調べてEBM(Evidence-based Medicine:最善の治療)に則った治療を進めることが徹底されており、「周りの医師がどんな診療をしているか」ではなく、世界の最先端の医療を学び、世界基準のレベルの診療をするにはどうすればいいかということだけを考えて取り組んできました。

ある時、アレルギーの外来に来た方々への治療がとても効果的で、患者さんの間で「ここを受診すれば、アレルギーが治る」という噂が広まり、アレルギーに悩んで受診する患者さんがどんどん増えていきました。その診療を続けている内に、アレルギーを専門に診療するようになっていました。

他の医師のアレルギーの診療とは何が違うのですか?

世界で行われている医療、国内のアレルギー診療で有名な医療機関で行われている医療、国内の95%の医療機関で行われている医療が全く違うことに気付きました。その違いが何なのか更に詳しく知るために、最先端の論文の研究をしたり、全国の病院を見て回ったりすることで、「症状を緩和するだけではなく、完全にアレルギーを治す治療ができる」ということを知り、今はアレルギーを治すための診療に全力を注いでいます。

アレルギーは完全に治すことができるのですか?

はい。薬を使わなくても症状が全く出ない状態まで、アレルギーを完全に治すことができます。これまで国内だけでなく、EU・アメリカでも学会や仲間を通じてたくさんのことを学ばせていただきました。世界で行われている医療の中には、患者さんのためになるのに日本では行われていないものも多いため、そういった最先端の医療を積極的に取り入れて、日本の患者さんのアレルギー治療に役立てています。

過去・現在から未来を予測し、アレルギーをなくすのが「私のアレルギー治療」

(画像=Businessman on blurred background analyzing bacteria microscopic close-up 3D rendering/stock adobe.com)

「完全に治すアレルギー治療」について、詳しく教えてください。

私のアレルギー治療ではまず、「いつからどんなアレルギーの症状が出ていたかのヒアリング」、「血液検査を行う項目の決定〜検査結果の確認」の2つを行います。

これまで約7万人以上のアレルギーに悩む患者さんを診てきたので、そこで得た知見・世界中の論文から集めたデータから考えれば、これから先の未来に患者さんにどんなアレルギーが出てくるか、それに対してどんな治療をすればよいかがわかります。

未来に起こるアレルギーとその治療方法までわかるのですか?

血液検査では、年齢・アレルギーを起こす食物・今の症状・合併するアレルギーなどによって、検査が必要な項目・検査結果の解釈が全く変わってきます。いつどんな症状があったか、その症状について検査したらどんな結果だったか、ということを最新の情報としてアップデートし続けていくことで、患者さんにとって最善の治療方法が見えてきます。

これまでの研究の成果がアレルギー治療に活かされているのですね。

複雑で難しい分野ではありますが、単純に検査して現在の症状にアプローチするだけでは、患者さんをアレルギーの苦しみから救うことはできません。患者さんが知りたいのは、「今どういう症状であるか」ではなく、「これからどんな症状が出てくるか」「その症状をどうやったら改善できるか」ということです。

アレルギーにも色々な種類がありますが、1つのアレルギーだけではなく、持っているアレルギー全体を見ることで、患者さんのアレルギーの本質が見えてくるのです。その本質にアプローチすることによって、患者さんの未来からアレルギーをなくすのが私の行っているアレルギーの治療です。

「世界とのつながり」を活かして、日本のアレルギー医療を変えていく

(画像/stock adobe.com)

国内だけでなく、海外のアレルギー医療も学ばれているのですか?

国内外の学会に積極的に参加しながら、アレルギー医療の権威ある専門家と10年以上かけて関係を築いてきました。素晴らしい医療に取り組んでいる方にたくさん出会ってきましたが、アメリカにはオープンな方が多く、論文などの研究成果だけでなく、日々の臨床の中で役立つ情報なども含めて、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。今私が行っている医療は、患者さんの症状に関するヒアリング結果を元に、血液検査を行う項目の選定、血液検査の結果から治療方針を決めるまでのプロセス、治療に使用する薬の種類と活用方法など、これまで学んできたことが柱となっています。

この医療をたくさんの患者さんのために使いたいですね。

私が学んできたことは、自分が医療を行うためだけでなく、たくさんの医師の方にも役立てていただきたいと思っています。そのために、アレルギーを専門とする学会だけでなく、広くたくさんの分野で診療を行っている医師の方が読んでいる雑誌にも記事を投稿したり、書籍を出版したり、情報発信には力を入れています。そして、医療の進化には目覚ましいものがあるため、その進化をしっかりと学んでいけるように、私自身も年に2回は海外に勉強に行っています。これからも日本の医療に役立つ最新の情報を発信して、アレルギーに悩む患者さんの助けになっていきたいですね。

最後に今後の展望と、読者に向けてメッセージをお願いします

今はネットで世界中の病院について調べられる時代です。今まで受けてきた治療では治らなかったアレルギーでも、完治させられる可能性は十分ありますので、ご自身の希望に合う治療が受けられる医療機関を探していただければと思います。当クリニックでも、患者さんのアレルギーを完治させて、その後の人生の中で自由にやりたいことができるようになっていただくために診療を行っています。オンラインでの相談も受け付けていますので、お気軽にご相談ください。