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最終更新日:2022年2月8日

夜になると体が痒くなる原因は?症状や原因から対処法まで解説

こちらの記事の監修医師
医療法人これのの会 みずい整形外科
水井睦

夜になると体が痒くなる原因は?症状や原因から対処法まで解説

(画像=Adobe Stock)

夜になると体が痒い場合、皮膚のトラブルだけではなく内臓のトラブルにも注意が必要です。原因を突き止めて解消することで、症状が改善する可能性があります。ただし、安易な自己判断は禁物です。ここでは、夜になると体が痒くなる原因や対処法などについて詳しくご紹介します。

目次

  1. 体のかゆみに伴う症状
    1. カサカサ肌
    2. じんましんや湿疹
    3. 赤み
    4. ほてり
  2. 夜になると体が痒くなる原因
    1. 体温が上昇した
    2. 皮脂や汗が皮膚を刺激している
    3. 外出で肌が乾燥した
    4. 日中に受けたストレス
    5. 肝臓の病気
  3. 夜になると体が痒くなるときの対処法
    1. 皮脂や汗をこまめに拭き取る
    2. 体を温めすぎない
    3. こまめに保湿ケアする
    4. ストレスケアをする
  4. 長く続く場合は医療機関を受診しよう

体のかゆみに伴う症状

体のかゆみには、次の症状を伴う場合があります。

カサカサ肌

皮膚が乾燥すると、外部刺激を受けやすくなり、かゆみが強くなる場合があります。

じんましんや湿疹

じんましんは、みみずばれのような見た目をしており、数時間で症状が現れたり治まったりを繰り返します。湿疹は、赤みを伴うぶつぶつが現れ、じんましんとは異なり繰り返すケースはほとんどありません。いずれの場合もかゆみを伴うことがあります。

赤み

かゆみがあるところに炎症が起きており、赤くなる場合があります。

ほてり

体温が上昇すると、ほてりを感じる場合があります。また、体温が上昇すると、神経の働きが活性化することでかゆみが強くなります。

夜になると体が痒くなる原因

夜になると体が痒くなる場合、次のような原因が考えられます。

体温が上昇した

夜に入浴したり厚手の布団に入ったりして体温が上昇すると、体が痒くなる場合があります。入浴しない日や涼しい環境で寝るときにだけ痒くならない場合は、これが原因かもしれません。

皮脂や汗が皮膚を刺激している

皮脂や汗が皮膚を刺激して、痒みが生じている可能性があります。デスクワークで運動する機会がなくても、環境次第では汗をかきます。また、皮脂も分泌されるため、運動の有無は関係ありません。入浴後に痒みがなくなる場合は、これが原因と考えられるでしょう。ただし、断定はできないので、長く続くようであれば医師に相談することが大切です。

外出で肌が乾燥した

外出時に外の空気にさらされることで肌が乾燥し、カサカサ肌になって痒みが生じる場合があります。乾燥しやすい冬だけではなく、夏もエアコンによって部屋が乾燥し、夜になる頃に痒みが生じることもあるかもしれません。

日中に受けたストレス

日中に受けた精神的ストレスが痒みとして現れている可能性があります。ストレスと痒みの関係性は立証されていませんが、1つの可能性として覚えておいた方がよいでしょう。

肝臓の病気

痒みの原因が思い当たらず、保湿や市販薬の使用などでも改善しない場合は、肝臓の病気が隠れている可能性があります。痒いところをかいても痒みが改善しない、皮膚に見た目の変化がない、全身の倦怠感や体力の低下、発熱、関節痛、足のむくみ、皮膚に赤い斑点がある、白目が黄色っぽいといった症状がある場合は、できるだけ早く医療機関を受診しましょう。

夜になると体が痒くなるときの対処法

夜になると体が痒くなるときは、次のように対処しましょう。

皮脂や汗をこまめに拭き取る

皮脂や汗が痒みの原因になっている場合は、こまめに拭き取るようにしてください。このとき、肌をゴシゴシと擦ると乾燥の原因になるため、柔らかいタオルで優しく拭き取りましょう。皮脂は、あぶらとり紙を使えば簡単に取り除けます。ただし、これも過度に使うと皮脂を落としすぎてしまい、肌のバリア機能が低下する恐れがあります。

体を温めすぎない

体を過度に温めると痒くなる場合があります。入浴後や布団に入ったときに痒くなる場合は、体を温めすぎないようにしましょう。入浴は避けてシャワーで済ませる、少し薄い布団を被るなどしてみてください。ただ、体を冷やすと痒み以外の問題が起きる恐れがあるため、自分にとってベストな体温になるように調整しましょう。

こまめに保湿ケアする

肌の乾燥を防ぐために、こまに保湿ケアをしましょう。化粧水や乳液など、肌にうるおいを与える化粧品を持ち歩いてください。また、外出前にも化粧水や乳液などで保湿ケアをして、乾燥から肌を守ることが大切です。

ストレスケアをする

精神的ストレスが痒みを引き起こしている可能性がある場合は、ストレスケアを心がけましょう。ストレスが溜まりすぎると、解消するのに時間がかかります。こまめにストレスを解消すると共に、ストレスを遠ざけることがポイントです。完璧主義をやめる、悩みごとを抱え込まないなど、ストレスを溜めにくくすることで、ストレスによる痒みから解放されるかもしれません。

長く続く場合は医療機関を受診しよう

内臓の病気が疑われる症状がある、痒みが長く続いているといった場合は、医療機関を受診しましょう。痒みは、体に何らかの問題が起きているときのサインです。単なる肌の乾燥やアレルギーではない場合もあるため、安易に自己判断してはいけません。今回、ご紹介した夜になると体が痒くなる原因や対処法を踏まえ、悩みが解消されるように行動してみてください。

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こちらの記事の監修医師

医療法人これのの会 みずい整形外科

水井睦

略歴
平成7年 北里大学医学部卒。形成外科・一般外科・麻酔科等を経て、横浜市立大学医学部整形外科入局。大学病院・国立病院・共済病院他、さまざまな病院に勤務。

日本整形外科学会認定専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本体育協会認定スポーツドクター
身体障害者福祉法指定医
義肢装具等適合判定医

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