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最終更新日:2022年4月26日

リンパの腫れはストレスが原因!対処法から病院を受診する目安まで解説

こちらの記事の監修医師
医療法人瀬尾記念会理事長 瀬尾クリニック
瀬尾 達 先生

リンパの腫れが起こる原因の1つが、過度なストレスによるものです。この記事では、なぜストレスによってリンパの腫れが引き起こされるのか解説します。また、ストレス以外の原因やリンパが腫れたときの対処法、病院を受診する目安などについても取り上げています。リンパが腫れていて気になっている人はぜひ参考にしてください。 

ストレスが原因でリンパの腫れが起こる

リンパの腫れが起こる原因の1つがストレスです。

過度のストレスがかかって散る状態が続くと、交感神経が優位に働くため、アドレナリンを大量に放出しようとします。アドレナリンが出ることで外部から侵入してくる最近と戦い体を守る仕組みです。この仕組みによって白血球内では、顆粒球が増えます。

ただし、ストレス状態が続くと交感神経が優位な状況が続き、顆粒球の量が増えてしまい、不要な顆粒球も発生します。この不要な顆粒球は老廃物となりリンパ液に回収されます。

リンパ液に回収される老廃物は、通常であればろ過機能が働くため、負担がかかることはありませんが、老廃物が多すぎるとろ過機能が追いつかずリンパがつまり、腫れや痛みを伴うようになります。これが、基本的なリンパの晴れの仕組みです。

この他にも、リンパ節に細菌やウイルスが侵入することで、腫れる事もあります。細菌やウイルスは免疫力が低下する事で侵入しやすくなり、免疫力はストレスの影響で低下する事もあるため、やはりストレスを減らすことが大切だといえるでしょう。

リンパの腫れの症状

首や鼠蹊部といったリンパが腫れる事で、以下のようなさまざまな症状が発生します。

  • 頭痛
  • 発熱
  • 圧通
  • 食欲不振など

日常生活にも支障をきたす可能性のある症状であるため、注意しなければなりません。

ストレス以外のリンパの腫れの原因

リンパが腫れる原因はストレスだけではありません。例えば、喫煙や過度の飲酒、疲労の蓄積、睡眠不足などでも免疫力が低下するためリンパが腫れてしまいます。

そのほかにも、運動不足などで筋力が少なくなっているとリンパの流れが悪くなるため、リンパが詰まりやすく腫れを起こします。

リンパの晴れは、中には深刻な病気のサインとなっているものもあるため注意しなければなりません。リンパの腫れが関連する病気には以下のようなものが挙げられます。

  • 膠原病
  • 関節リウマチ
  • 悪性リンパ腫
  • がんの転移
  • 猫ひっかき病
  • 亜急性壊死性リンパ節炎
  • 結核性リンパ節炎
  • 化膿性リンパ節炎

など

リンパの腫れへの対処法

ここではリンパが腫れたときの対処法について解説します。簡単にできるものも取り上げているため、ぜひ参考にしてください。

安静にする

リンパが腫れ始めた直後は、まず安静にして様子を見ましょう。症状が軽ければ、数日安静にするだけで改善されることあります。

患部を冷やす

リンパの腫れが痛む時は、患部を冷やしてみてください。保冷剤や冷却シートなどを使って冷やす事で症状が軽くなるケースがあります。ただし、冷やしすぎると体が冷え症状が悪化する恐れもあるため、冷やす時間は数分〜20分程度にとどめておきましょう。

また、体を温めすぎても腫れが悪化するケースがあります。そのため、腫れが強い場合は湯船に長時間浸かることは酒、シャワーで済ます程度にしてください。

水分を摂取する

リンパのろ過機能を働かせるためには、水分が必要不可欠であるため、できるだけ水分を摂取するようにしましょう。また、睡眠不足や過度な飲酒などもリンパの腫れにつながるため、睡眠時間の確保、飲酒量の調節などを心がけ、免疫力の維持・向上に努めることも大切です。

病院を受診する目安

安静にしていてもなかなか腫れがひかない、それどころか腫れがひどくなっている、患部が痛む、発熱を伴うといった場合は、早めに病院を受診してください。

リンパの腫れを放置していると、内部に膿がたまりさらに症状が悪化する恐れがあるほか、蜂窩織炎と呼ばれる皮膚の炎症を発症し重症化するケースもあります。

なお、診療科は内科を受診してください。

リンパの腫れに対する治療

リンパの腫れが感染症によるものである場合、その感染症の治療を行うこととなります。場合によっては抗菌薬を投与して治療するケースもあります。感染症が原因である場合、感染症の症状の改善とともにリンパの腫れもおさまってくるでしょう。

まとめ

今回は、リンパの腫れの原因について解説しました。リンパが腫れる原因の1つとして考えられるのがストレスです。ストレスが過度にかかることによって交感神経が優位になり、白血球内で増えた顆粒球が老廃物としてリンパ液に回収されることでリンパの腫れが起こります。また、細菌や感染症が原因となりリンパが腫れるケースもあります。リンパが腫れたらまずは安静にし、患部を冷やすなどして対応してください。それでも症状が改善されない場合は病院を受診しましょう。

こちらの記事の監修医師

医療法人瀬尾記念会理事長 瀬尾クリニック

瀬尾 達 先生

〇医師名:瀬尾 達
〇クリニック名:医療法人瀬尾記念会理事長 瀬尾クリニック
〇アクセス:兵庫県尼崎市七松町1-2-1-302 フェスタ立花北館3F
【診療科目】
耳鼻咽喉科

【学歴】
大阪星光学院高校 卒業
兵庫医科大学医学部 卒業
京都大学医学部大学院 修了



【職歴および資格】
日本耳鼻咽喉科学会 専門医 
厚生労働省指定臨床研修医療機関 指導医
京都大学 医学部 講師
兵庫医科大学 講師
大阪歯科大学 講師
京都大学医学部大学院 専門職学位
兵庫県立大学 講師
兵庫県立総合衛生学院 講師
身体障害者福祉法 指定医
日本耳鼻咽喉科学会認定 難聴担当医
兵庫県 指定難病医療機関
兵庫県立尼崎総合医療センター 研修管理委員

    • 兵庫県尼崎市七松町1-2-1フェスタ立花北館3F302地図を見る
    • JR神戸線(大阪〜神戸) 立花駅
    • 06-6415-3387
    • アレルギー科 耳鼻咽喉科
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