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最終更新日:2022年7月30日

疲れが取れない原因は?原因別の対策方法も解説

こちらの記事の監修医師
高座渋谷つばさクリニック
武井智昭

(画像=stock adobe.com)

疲れがなかなか取れないときは、睡眠や食事、運動といった基本的な生活を見直すことが大切です。この状態を放置すると慢性疲労症候群となり、日常生活を送ることが難しくなる恐れもあるため、早期に改善を目指しましょう。ここでは、疲れが取れない原因と対策方法について詳しく解説します。

疲れが取れない原因

疲れが取れない場合、次のような原因が考えられます。

睡眠不足

睡眠不足だと心身の疲労が取れません。栄養補給やストレス発散だけでは疲れが解消されないため、疲れが取れないときはまず睡眠不足を疑いましょう。1日の最適な睡眠時間には個人差があり、また睡眠の質も重要です。睡眠中は浅い眠りのレム睡眠と、深い眠りのノンレム睡眠を繰り返しています。レム睡眠とノンレム睡眠のバランスが崩れると、睡眠時間は足りているのに疲れが取れない事態に陥るのです。

寝る前にスマホやテレビを見ている人は睡眠の質が低下しやすいため注意しましょう。

運動不足

運動不足だと、筋肉が凝り固まったり血流が悪くなったりして疲れが取れなくなることがあります。長時間のデスクワークが常態化していると運動不足になりがちです。また、脳への血流も悪くなりやすいため、自然の深い睡眠がとりにくいため、意識的に運動する必要があります。

栄養不足

糖質や脂質、各種ビタミンやミネラルが不足すると、疲れが取れにくくなる場合があります。身体のエネルギー源は糖質や脂質ですが、ビタミンB1やB2などが不足すると糖質や脂質をエネルギーに変換できなくなり、疲れがなかなか取れなくなります。ファストフードやコンビニ食に偏った生活は栄養バランスが悪くなりやすいため注意しましょう。

過度なストレス(慢性疲労症候群)

慢性疲労症候群とは、疲労感が6ヶ月以上にわたり継続する場合に疑われます。日常生活に大きな支障をきたすため、早期に対処しなければなりません。慢性疲労症候群の要因として、ストレスが考えられます。労働による身体的ストレスだけではなく、人間関係のトラブルや育児の悩みなどによる精神的なストレスも要因となります。

病気の初期段階

疲れが取れないのは、何らかの病気の初期症状の可能性もあります。他に症状が現れていないか確認しましょう。例えば、貧血や甲状腺の病気、女性のみならず男性でもある更年期障害では、疲れがなかなか取れないと感じる場合があります。

疲れを取るために始めたいこと

疲れがなかなか取れない場合は、次のように対処しましょう。

睡眠の質を改善する

睡眠時間を十分に確保しているのに疲れが取れない場合は、睡眠の質を見直しましょう。寝る前のスマホやテレビの使用や激しい運動、熱い湯につかることは避けて静かに過ごしてみてください。また、部屋の温度や湿度は自分が快適に感じるように調節し、服も動きやすくて身体を締め付けないものを選びましょう。

ストレスを発散させる

ストレスが溜まっていると感じる場合は、良質な睡眠や栄養バランスのとれた食事、適度な運動を行いつつ、趣味を楽しんだり一息つく時間を作ったりしましょう。毎日フル稼働で心と身体を酷使すると、いずれストレスが爆発してしまいます。やる気が失われたりネガティブ思考になったりして生活に支障をきたす恐れもあるため、日頃からストレスをこまめに解消させることが大切です。

栄養バランスの良い食事をとる

糖質や脂質、各種ビタミンやミネラルなどをバランスよく摂取して、身体の状態を整えましょう。主食・主菜・副菜・汁物の4つを必須とすることで、自然にさまざまな栄養をとることができます。また、コンビニ食が続く際も栄養バランスを考えてメニューを選びましょう。

適度に運動する

適度な運動は、ストレス発散や血流の改善など、さまざまな効果が期待できます。散歩やウォーキング、サイクリング、水泳といった有酸素運動を行いましょう。音楽を聴きながら運動したり、自然あふれるコースを選んだりすると、ストレスを発散しやすくなります。

また、運動する時間がない場合は、少しでも早起きして運動したり、駅の1つ手前で降りてなるべく歩くようにしたりと、工夫することが大切です。

疲れが取れないときは何科を受診する?

疲れがなかなか取れないときは、まず内科を受診しましょう。他に症状があるときは、疑われる病気に応じて受診先を選択します。どの診療科を受診すべきか迷った際も内科を受診してください。症状を伝えることで必要に応じて別の診療科を紹介してもらえます。

疲れが取れない状況が続くときは早めに医療機関を受診しよう

疲れが取れない状況が長く続くと、日常生活に支障をきたす恐れがあります。そうなる前に睡眠や食事、運動、ストレスケアなどを見直すことが大切です。また、慢性疲労症候群やうつ病、貧血、甲状腺疾患など、さまざまな病気の可能性も考えられるため、気になるときは早めに医療機関を受診しましょう。

こちらの記事の監修医師

高座渋谷つばさクリニック

武井智昭

〇診療科 :内科・小児科・アレルギー科
《 経歴 》
2002年    慶應義塾大学医学部卒業
2004年    立川共済病院勤務
2005年    平塚共済病院小児科医長として勤務(内科)
2010年    北里大学北里研究所病原微生物分子疫学教室兼任
2012年    横浜市内のクリニックの副院長として勤務 (スマイルこどもクリニック)
2015年    小谷クリニック 内科・小児科(訪問診療部)部長
2017年    「なごみクリニック」内科・小児科・アレルギー科 院長
2020年4月~ 「高座渋谷つばさクリニック」院長就任

《 専門医・認定医 》
小児科専門医・指導医
日本小児感染症学会認定 インフェクションコントロールドクター(ICD)
臨床研修指導医(日本小児科学会)
抗菌化学療法認定医
プライマリケア学会認定医
認知症サポート医

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    • 内科 小児科 アレルギー科
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