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最終更新日:2022年4月12日

朝の吐き気の原因は?症状に合わせて対処しよう

こちらの記事の監修医師
クリスタル医科歯科クリニック
中島 由美 先生

朝に起きる吐き気は、ストレスや何らかの病気が原因の可能性があります。重大な病気が隠れているケースもあるため、長く続いているからといって安易に自己判断してはいけません。考えられる原因を知って、必要に応じて医療機関を受診しましょう。ここでは、朝の吐き気の原因や受診する診療科などについて詳しくご紹介します。

朝の吐き気の原因

朝の吐き気は、次のような原因で起こります。

自律神経失調症

自律神経失調症とは、自律神経の不調が起きて、不安感やイライラ、吐き気、めまい、不眠、耳鳴り、手足のしびれなど、さまざまな症状が現れた状態です。仕事や人間関係などのストレスによって自律神経に不調が生じると、脳幹部の嘔吐中枢が刺激されて吐き気が生じると考えられています。

自律神経は交感神経と副交感神経で成り立っており、うまくスイッチが切り替わることで心身を健全な状態に保つことができます。しかし、自律神経に不調が起きるとスイッチをうまく切り替えられなくなり、消化を抑制する交感神経の作用が強くなり、消化不良が起きて朝に吐き気が起こりやすくなります。

機能性ディスペプシア(FD)

機能性ディスペプシア(FD)とは、胃もたれやむかつき、ゲップ、横になるとお腹が苦しいなどの症状が現れる病気です。胃カメラで胃の中を見ても、特に異常が見当たらない場合に診断される傾向があります。原因はストレスや不眠、アルコールや喫煙、カフェインの過剰摂取などです。

感染性胃腸炎

感染性胃腸炎は、ウイルスや細菌の感染によって吐き気や下痢などが生じる病気です。原因となっている細菌やウイルスに有効な薬や吐き気を抑える薬などを使用します。ただし、ウイルス性の胃腸炎に使用できる抗ウイルス薬は存在せず、主に症状を抑える対症療法を行います。

逆流性食道炎

逆流性食道炎とは、胃酸が食道へ逆流することで、胃もたれや胸焼け、呑酸、吐き気などの症状が現れる病気です。胃酸が多い場合は胃酸の分泌を抑える薬を使用することで改善が期待できます。また、胃酸を増やす刺激物やアルコールなどを控えることも重要です。

逆流性食道炎を放置すると、食道の粘膜が胃の粘膜に置き換わるバレット食道という状態となり、食道がんのリスクが高まるとの報告があります。よく聞く病名だからといって放置せず、早めに医療機関を受診しましょう。

胃もたれ

胃もたれとは、いつまでも胃に食べたものが残っている感覚がある状態です。前日に飲んだアルコールが胃の粘膜を刺激し、胃酸の分泌を増やすことで朝に胃もたれが起きる場合があります。胃もたれは、胃の不快感や痛みのほか、吐き気を伴います。アルコールの過剰摂取や生活習慣の乱れなどの原因を取り除くことで、胃もたれに悩まされる頻度が減るでしょう。

低血圧

低血圧とは、血管の壁に血液が当たる圧力(血圧)が通常よりも低い状態です。吐き気や胃もたれ、肩こり、頭痛、耳鳴り、めまい、不眠、発汗、動悸、不整脈など、さまざまな症状が現れます。朝、起きたときに低血圧かどうか調べるために、家庭用の血圧計を利用してみてはいかがでしょうか。

高血圧は動脈硬化のリスクを高めることで広く知られていますが、低血圧は命に直接危険が及ばないイメージがあることから受診が遅れがちとされています。

低血圧の場合は、何らかの対処が必要かどうかを確認するために、医療機関を受診することが大切です。

朝の吐き気は何科を受診する?

朝の吐き気が長く続く場合は、医療機関を受診しましょう。ストレスが大きく、自律神経失調症が疑われる場合は心療内科、胃もたれが起きている場合は消化器内科、それ以外の症状は総合的に診察が受けられる内科を受診しましょう。

朝の吐き気が続く場合はクリニックを受診しよう

朝の吐き気は、前日の飲酒や食べ過ぎなどでも起こります。そのため、朝の吐き気が1日のみであれば、様子を見てもよいでしょう。しかし、症状が長く続いている場合は原因を突き止めるために医療機関を受診することが大切です。胃もたれや逆流性食道炎は、重大な病気の引き金になるケースもあるため、安易な自己判断は禁物です。症状や疑わしい原因に応じて、受診する診療科を決めてください。

こちらの記事の監修医師

クリスタル医科歯科クリニック

中島 由美 先生

〇病院名 :クリスタル医科歯科クリニック
〇医師  :中島 由美
〇アクセス:福岡県福岡市中央区天神4丁目6−7 天神クリスタルビル 2F
〇診療科 :内科,美容皮膚科,アレルギー科,アンチエイジング外来,女性外来,産業医

《経歴》
・ニューヨーク州バッファロー市生まれ
・金沢医科大学 医学部 卒
・金沢医科大学病院にて小児科・内科研修
・大阪・神戸・東京・福岡の病院で内科と皮膚科を担当
・2018年8月クリスタル医科歯科クリニック内に
内科、美容皮膚科、アレルギー科を開設

《資格》
資格
・日本内科学会 認定内科医
・日本医師会 認定産業医
・抗加齢医学会 専門医

    • 福岡県福岡市中央区天神4丁目6番7号 天神クリスタルビル 2F地図を見る
    • 西鉄大牟田線「福岡(天神)駅」徒歩7分

      福岡市営地下鉄空港線/箱崎線「天神駅」徒歩4分

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      西鉄バス「天神北」バス停 徒歩2分
    • 092-751-8241
    • 内科 皮膚科 アレルギー科 美容皮膚科
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