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最終更新日:2022年11月13日

足の裏がしびれる原因は?考えられる病気や対策を解説

こちらの記事の監修医師
医療法人社団恵光会 たかの整形外科
髙野 勇人

(画像=stock adobe.com)

足の裏がしびれる場合、関節や神経、全身の病気などが原因として考えられます。原因をはっきりさせるためにも、まずは医療機関を受診した方がよいでしょう。この記事では、足の裏がしびれる原因やしびれないようにするための対策を解説します。足の裏のしびれを解決する際には、参考にしてください。

足の裏がしびれる原因

足の裏がしびれる原因は、関節や神経の病気によるしびれや全身の病気が原因でおこるしびれが考えられます。

関節や神経の病気によるしびれ

足の裏にしびれを伴う関節や神経の病気を紹介します。

足根管症候群

足根管症候群は後脛骨神経と呼ばれるかかとや足の裏につながる神経が圧迫されたり、損傷したりすることで起こるしびれです。

なんらかの原因で、かかとの近くにある足根管と呼ばれる部位で後脛骨神経が障害を受けると、足の裏や指が痛くなることがあります。たとえば歩いたり、靴を履いたりするときに焼けつくような痛みやチクチクする痛みを感じる点が特徴です。

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は腰にある腰椎が変形したり、腰椎の近くを通るじん帯が分厚くなったりして神経が圧迫されて起こる症状です。

脊柱管と呼ばれる背骨の中にある脊髄が通る管が加齢とともに狭くなることで発症します。足の裏だけではなく下半身全体がしびれ、歩くと症状が悪化します。しびれが悪化した際に休むと楽になり、再び歩くと悪化する間欠性跛行と呼ばれる症状を伴う点も特徴です。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアとは腰椎でおこる病気です。腰椎とは腰の位置にある背骨を指し、5個のブロック状の骨が連なって腰を支えています。また、各腰椎の間には椎間板と呼ばれる組織があり、腰椎への衝撃を和らげるクッションのような役割を果たしています。

腰椎椎間板ヘルニアになると、椎間板の中心にある髄核の一部が外に飛び出して神経を刺激するため注意が必要です。神経への刺激により、臀部や下肢、足裏がしびれるようになります。

足裏のしびれ以外にも、腰痛を伴ったり、つまづきやすかったりして運動障害が起こることもあります。症状が悪化すると、排尿や排便が困難になることもあるため注意しましょう。

全身の病気が原因で起こるしびれ

全身の病気が原因でおこるしびれについて解説します。

糖尿病性神経障害

糖尿病が原因で神経がダメージを受けると、糖尿病性神経障害になります。糖尿病性神経障害の原因ははっきりとは判明していませんが、一説では糖尿病で高血糖が続くことで、ソルビトールと呼ばれる物質が蓄積して神経障害が起こると考えられています。

ソルビトールは自然界の食物にも含まれる糖類の一種です。糖尿病性神経障害の初期段階では足の裏や指がピリピリしたり、ジンジンしたりしてしびれます。

その後、症状が進むとしびれや痛みを感じなくなり、感覚が鈍くなります。そのため、足をケガしても気づかずに、傷口から細菌に感染して足が壊死することもあるため注意が必要です。

アルコール性神経障害

アルコール性神経障害とはお酒を飲み過ぎることで、足の裏や手のひらがしびれたり、歩行時にふらついたりする障害です。アルコールが直接作用して症状が現れる場合と、ビタミンBが欠乏して症状が現れる場合の2パターンがあります。

とくにビタミンB1はアルコールを分解する際に必要であるため、過度に飲酒をすると欠乏することがあります。アルコール性神経障害で運動神経に障害が起きた場合は、手足に力が入らない状態になることもあります。

閉そく性動脈硬化症

閉そく性動脈硬化症とは足の血管の動脈硬化が進み、血管が細くなったり、つまったりする状態です。下半身の機能を維持するために必要とされる十分な血液量を保てなくなります。

歩く際に、足のしびれや痛み、冷感が現れる点も特徴です。症状が進行した場合は、身体を動かさなくても、しびれなどを感じることもあります。

何科を受診する?

まずは筋肉や神経、骨について原因の有無を確認するために、整形外科を受診するとよいでしょう。足の裏がしびれる原因には、筋肉や神経、骨、血管などのさまざまなことが考えられるため、症状によっては他院を紹介されることもあります。

足裏のしびれを予防する方法

足裏のしびれを予防する方法を紹介します。

股関節をストレッチする

股関節が硬くなると骨盤の動きが悪くなり、腰への負担が増えます。その結果、腰椎ヘルニアになりお尻から足の裏にかけてしびれることがあります。

日ごろから股関節やお尻の筋肉をストレッチして、骨盤の動きをよくして腰への負担を減らすと、腰痛ヘルニアによる足裏のしびれを予防できるでしょう。

腰に負担の少ない姿勢で過ごす

腰が反り過ぎたり、丸くなったりするとヘルニアや脊柱管狭窄症などの腰の病気になります。デスクワークでは正しい姿勢をとり、疲れたら椅子から立ち上がるなどして適度な休憩をとりましょう。

また床の物を持ち上げる際は、中腰の姿勢で持つのではなく、物を自分に引き寄せ膝と股関節を曲げて下半身を使って持ち上げるとよいでしょう。そうすると、腰を曲げずに物を持ち上げられるため、腰への負担を軽減できます。

生活習慣を整える

体全体の病気が原因でおこる足裏のしびれを防ぐためには、まずは食習慣を整えて糖尿病や循環器系の病気を予防するとよいでしょう。

糖尿病を予防するためには、栄養バランスのとれた食事を摂ることが大切です。適正なエネルギー摂取を心がけ、過度に食べ過ぎない点にも注意しましょう。

また運動の習慣づけも大切で、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を日常的に実施することをおすすめします。運動を毎日実践することが理想ですが、少なくとも週に3~5回、1回あたり20~60分間の運動を行った方がよいでしょう。

足の裏がしびれる場合は、まずは医療機関を受診しよう

足の裏がしびれる原因には、関節や神経の病気と体全体の病気が考えられます。自己判断でははっきりした原因はわからないため、まずは医療機関を受診して医師による診断や検査を受けることをおすすめします。

また足裏のしびれを予防するためには、日頃から腰への負担を軽減させたり、生活習慣を整えたりして健康的な生活を送ることが大切です。

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こちらの記事の監修医師

医療法人社団恵光会 たかの整形外科

髙野 勇人

〇病院名 :医療法人社団恵光会 たかの整形外科
〇医師  :髙野 勇人
〇アクセス:東京都世田谷区桜3丁目16−7 ドウェルフジ 1F
〇診療科 :整形外科

<院長経歴>
平成15年 東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
東京慈恵会医科大学附属病院 整形外科入局

平成17年 富士市立中央病院 整形外科

平成19年 東京慈恵会医科大学附属柏病院 整形外科
東京慈恵会医科大学附属柏病院 救急部

平成20年 社会保険 桜ヶ丘総合病院 整形外科

平成23年 駒沢病院 整形外科

平成26年 たかの整形外科 開院

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