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最終更新日:2022年12月8日

陰茎の痛みの原因は?病気の種類や受診する診療科について解説

こちらの記事の監修医師
飯田橋中村クリニック
中村 剛

(画像=stock adobe.com)

陰茎に痛みがある場合は、その原因を突き止めるために医療機関を受診することが大切です。放置すると生命に危険が及ぶ病気の可能性もあるため注意が必要です。本記事では、陰茎の痛みを引き起こす病気の種類や受診する診療科、対処法などについて詳しく解説します。

陰茎の痛みの原因

陰茎の痛みの原因はさまざまで、中には重篤な病気もあります。陰茎の痛みの原因について詳しく見ていきましょう。

尿道炎

尿道炎は、淋菌やトリコモナス、カンジダ菌など、さまざまな病原菌によって引き起こされる尿道の炎症です。排尿時に痛みが表れることが特徴で、悪化すると尿に膿が混ざります。性感染症による尿道炎は、パートナーと一緒に治療を受ける必要もあることに注意が必要です。

尿路結石

腎臓で血液をろ過して作られた尿が尿管を通って膀胱に蓄えられ、尿道を通って体外へ排出されます。尿路結石とは、この尿の通り道である尿路のどこかにできた結石のことです。結石ができた場所に応じて、腎臓結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石と呼び方が異なります。

小さな結石は尿とともに排出されますが、大きい場合は尿管に詰まって激痛を引き起こします。なお、腎臓と膀胱をつなぐ尿管は細いため、結石が詰まりやすいといわれています。また、膀胱から陰茎の先までの尿道に結石が詰まると、尿が全く排出できなくなることもあります。

陰茎がん

陰茎がんは、陰茎の亀頭や包皮に発生するがんです。比較的珍しいがんではあるものの、ヒトパピローマウイルスや喫煙などがリスク要因となるため注意しなければなりません。また、尖圭コンジローマも陰茎にできる腫瘍ですが、良性のため基本的には心配ありません。

陰茎がんの初期症状は、亀頭や豊富に現れる腫瘤、びらん、潰瘍などです。通常は痛みを伴いませんが、痛む場合もあります。

亀頭包皮炎

亀頭包皮炎とは、亀頭とその周りの包皮に炎症が起きた状態です。傷ついたり不潔になっていたりすると、細菌やウイルス、真菌などが増えて感染を引き起こします。症状は、亀頭や包皮の赤み、腫れ、排膿などです。

亀頭包皮炎は、亀頭や包皮が不潔な状態になることで発症するため、包茎の人は発症するリスクが高いと言えます。包皮の内側も意識的に洗って、なるべく清潔な状態を保ちましょう。

急性前立腺炎

急性前立腺炎は、尿道から侵入した細菌が前立腺に感染することで発症します。発熱や悪寒、前立腺の圧痛、倦怠感、排尿障害などの症状が現れます。短期間で重症化するため、これらの症状がある場合は早急に医療機関で適切な治療を受けることが大切です。

慢性前立腺炎

慢性前立腺炎は、細菌感染によって炎症が起きるものの、急性前立腺炎のような強い症状はありません。陰嚢と肛門の間の痛みや不快感が主な症状で、発熱することは通常ありません。細菌感染が原因のタイプとそれ以外のタイプがあります。慢性的な経過をたどり、完治までに時間がかかったり完治しなかったりします。

陰茎が痛いときの注意点

陰茎が痛いときは、なるべく早く医療機関を受診して適切な治療を受ける必要があります。医療機関の受診前後でどのようなことに注意すべきか詳しく解説します。

むやみに触らない

痛みが気になるからといって、陰茎をむやみに触ってはいけません。尿道から侵入した細菌やウイルス、真菌などが急性前立腺炎を引き起こすことがあるように、むやみに触れると感染する恐れがあります。また、物理的な刺激は陰茎の痛みの原因に対して悪影響を及ぼす可能性もあるため、なるべく触れないようにしましょう。

性行為を避ける

性行為は陰茎に刺激を与えるため、痛みがなくなるまでは避けることが大切です。また、性行為も感染のリスクを伴います。コンドームを使用するにしても陰茎への刺激は避けられないため、性行為は避けるようにしましょう。

なるべく早く受診する

陰茎が痛いときは、なるべく早く医療機関を受診しましょう。陰茎の痛みの原因は、がんや急性前立腺炎、尿道炎のように放置すると大きな問題につながり得るものが多いため、自身の負担を和らげるためにも早めに受診することが大切です。

陰茎が痛いときは何科を受診する?

陰茎が痛いときは泌尿器科を受診しましょう。尿検査や血液検査、超音波検査などを組み合わせて、症状の原因を突き止めてくれます。治療は、陰茎の痛みを引き起こしている原因に対して行います。泌尿器科を受診する際は、継続的に通うことも考慮して受診先を選ぶとよいでしょう。自宅から通いやすい、医師が親しみやすい、口コミ評価がよいなど、さまざまな観点から自分に合った泌尿器科を探してみてください。

陰茎の痛みには適切に対処しよう

陰茎の痛みは、重篤な病気によって引き起こされる場合もあるため、放置してはいけません。陰茎の痛みに気づいたら、早めに泌尿器科を受診しましょう。尿検査や血液検査、超音波検査などを行うことで、原因疾患を発見できる可能性があります。一過性の原因不明のタイプもありますが、安易な自己判断は禁物です。今回、解説した対処法も参考に、陰茎の痛みが現れた際は適切に対処しましょう。

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こちらの記事の監修医師

飯田橋中村クリニック

中村 剛

昭和62年
千葉大学医学部卒業
千葉大学医学部付属病院、東京厚生年金病院、社会保険船橋中央病院、松戸市立病院、東京厚生年金病院泌尿器科医長、部長を経て現在に至る

資格
医学博士
1992年 日本泌尿器科学会専門医取得
1997年 日本泌尿器科学会指導医取得
東京都身体障害者福祉法指定医(じん臓機能障害、膀胱又は直腸機能障害)

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